操作方法; エラーコード - IKA C-MAG HS 4 digital Mode D'emploi

試運転
試運転 スイッチ (A) をOFFにする
電源ケーブルを（G）に差し込みます。
電源を入れると、本体がスタンバイモードにな
ります。
スイッチ (A) をONにする
攪拌機能
回転数調整ノブ（MOT）で回転速度を設定します。
本体の電源が切断された場合は、回転数の設定
値はリセットされません。
加熱機能
スイッチ (A) をOFFにする
外部温度
コントローラの接続
PT 1000センサーをソケット（I）に差し込みます。
( 溶媒中で直接温
本体スイッチ（A）をオンにします。
度制御 )
加熱調節ノブ（TEMP）で設定値温度を調節します。
• LED（F）が点灯します
• 画面上に実温度（K）（センサー部温度）が表示
されます。
• 温度設定値（L）は溶液の目標温度値を設定し
て下さい。
• LED（E）が点灯し、加熱ランプ（M）シンボルが
画面上に表示されます（加熱機能が作動）。
• メインスイッチ（A）をOFFにした場合でも、
天板の温度が 50 ℃ 以上の場合は、画面上に
HOT（Dが表示されます。
スイッチ (A) をONにする
外部温度
コントローラなしで
操作モードをBモードに設定（詳しくは「操作モ
モード A でありません ード」を参照）
加熱調整ノブ（TEMP）を使用して温度設定値を調節
してください（操作モードBでしか設定できません）
• LCD画面（D）内の設定温度値（L）に温度設定
値が表示されます。
• 温度設定値は天板に対しての目標値です。（天
板材質上、温度分布がございます）
• LED（E）が点灯し、加熱ランプ（M）シンボル
が画面上に表示されます（加熱機能が作動）。
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• メインスイッチ（A）をOFFにした場合でも、
天板温度が 50 ℃ 以上の場合は、画面上に
HOT（D）が表示されます。
エラーコード
作業中に作動不良になるとディスプレイ(D)にエラーメッセー
ジが出ます。
そのような場合は、 次のようにしてください。
• スイッチ A を Off にする。
• 次の解決法を試す。
• リセッ トする。
エラーメ 症状 解決法
ッセージ
センサーが接続され • センサーを接続してください。
E1
されていない • 操作モードをBに変更してください。
（操作モードA）
内部温度が高温 • 本体電源を切り、 冷却させる
E3
になり過ぎている
溶液にセンサーが • 溶液にセンサーを浸してください。
E5
浸っていない
センサー部に不具合 • センサーを交換してください
E6
Hi TEMP設定温度の • 溶媒を冷ましてください
E7
上限を超える
初期化エラーが発生 • 再起動させてください。
E9
モーターがスムー • サイズの異なる撹拌子に交換してください。
E11
ズに回らない。 • 粘度を下げてください
上記の対応でも異常を解決できないときや、他のエラーコード
が表示される場合、以下の対策のいずれかを行ってください。
- サービス部門にご連絡ください。
- 修理のため装置をお送りください。またその際には異常
の内容を簡単に記した文書を添えてください。