安全上の指示 - IKA C-MAG HS 4 digital Mode D'emploi

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目 次
開梱
保証
アクセサリー

安全上の指示

ご自身を保護するために
• ご使用前に本取扱説明書を必ず最後までお読みく ださい。 ま
た、 本取扱説明書に記載の安全上のご注意に従っていただ
きますようお願いいたします。
• 本取扱説明書はいつもお手元に届く ところに保管してください。
• 本機の操作は必ずお取り扱いの心得がある方がご操作ください。
• 安全指導書やガイドライン、 業務安全衛生規定や労働災害
防止規定に従ってください。
• ソケッ トは必ず接地してください (保護接地) 。
• 注意-磁気が引き起こす危険要因本製品は磁界を帯びます
ので、 磁性の影響を受け易い物(例えば、 磁気データ類や心臓
ペースメーカ等)の近く ではご使用にならないで下さい。
• 加熱プレートは高温 (500 ℃) になりますので、 火傷に気をつ
けてください。 加熱中はもちろん、 電源を切った後もしばらく
は本体もプレート部も高温になっております。
• 電源ケーブルは熱に弱いので、 直接加熱プレートに触れな
いようにしてください。
JA
• 処理する試料の危険有害性物質カテゴリーにしたがって、 個
人用保護具を着用してください。 着用しない場合、 以下のリ
ページ
スクが伴います:
- 液体の飛散
41
- 部品の飛び出し
42
- 有害物質、 可燃性ガスの発生
42
• 設置は、 空間を十分に取って、 平らで滑ず、 水気のない安定
43
したところに願います。 また、 表面が耐火加工を施してある
43
ものをお選び下さい。
43
• 本体の脚はいつもきれいでキズがないようにしてください。
43
• 試運転前に、本機の速度が最低速に設定されていることを
44
確認してください。徐々に速度を上げてください。
44
• 以下の場合は速度を落としてください:
45
- 速度が高速すぎることにより、 試料が容器から飛散してい
45
る場合
45
- 本機の運転がスムーズでない場合
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- 原動力により、 本機が動いている場合
• 決して発火点となる限界安全温度 (0~500 ℃)より高温で試
料を熱しないで下さい。
限界安全温度は、 試料の発火点より少なく とも 25 ℃低い温
度で設定して下さい。
• 作業前には必ず本体とアクセサリーを点検して下さい。 なん
らかの不備がある場合は絶対に使わないで下さい。
• 故障した部品を交換する場合は、純正部品以外は使用しな
いでください。
• セラミック仕様の天板が破損した場合は、 本製品を使用しない
でください。 例 : ひび割れ、 腐食など。 そのまま使用すると天板
が破裂する恐れがあります。
• 次のような状況下で作業するのは大変危険です:
- 可燃性の物質
- 低温で沸騰する高引火性の試料
- 強化ガラスでないガラス容器
- 不適切なサイズの容器
- 試料の入れ過ぎ
- 危険な状況での容器の使用等
• 危険物を含む試料の混合や、 作業することにより化学反応が
起こり有害物質を発生するような試料は使用しないで下さ
い。 太陽光で化学反応を起こす場合も同様です。
• 病原性の試料を処理する場合は、 適切なドラフトの下で密閉容
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C-mag hs 7 digitalC-mag hs10 digital

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