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4. タスクマネージャーの他のすべてのタスクには [Hold (保留)] 選択します。[Start (開始)] をクリ
ックします。
5. 分析装置がシャットダウン手順を完了するまで待ちます。
6. 分析装置の電源をオフにします。
第 7 章 トラブルシューティング
火傷の危険。炉は非常に高温に熱くなります。手で触れないでください。分析装置の外
面が高温になることがあります。高温の表面に化学物質を近づけないでください。
分析装置の電源は必ずオフにしてください。分解作業を行う前に、 分析装置の温度を室温まで下げて
ください。
問題
フローの漏れまた
は喪失
試薬容器の UPW
に気泡がない
考えられる原因
炉射出点に問題があ
ります。
IC 射出点に問題があ
ります。
粒子フィルターに問
題があります。
炉チューブの組み立
て後に漏れがある。
システムが起動しま
せん。
警 告
炉射出点の上部に UPW を 1 滴加えます。気泡があ
る場合は、射出ポートを取り外して十分に清掃してく
ださい。別の方法として、射出ポートを交換します。
• IC 射出点の上部に UPW を 1 滴加えます。気泡が
ある場合は、スプレーボトルを使用して IC 射出点
に UPW を入れます。
• IC 射出点から UPW が押し出され続ける場合は、 コ
ンデンサーが詰まっている可能性があります。コ
ンデンサーの温度を 20°C (68°F) に設定します。
30 分間待ちます。スプレーボトルを使用して IC
射出点に UPW を入れます。フローが標準値に戻
るはずです。技術サポートにお問い合わせくださ
い。
分析により CuCl が形成される可能性があります。こ
れは、フィルター詰まりの原因となる微細粉末です。
詰まりにより圧力が上昇し、測定された流量が想定よ
りも低くなる可能性があります。圧縮空気を使用し
て、粒子フィルターを清掃します。粒子フィルターを
交換します。
炉チューブの底部を密閉する O リングは、炉の作動
中に膨張または収縮することがあります。炉全体を
取り外し、マイナスドライバーを使用して O リング
を締めつけます。
システムが正しく起動することを確認します。起動
に失敗すると、酸素バルブが損傷するおそれがありま
す。技術サポートに連絡して、酸素バルブを交換しま
す。
対処方法
日本語 137
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