Hach QP 1680-TOC Manuel D'utilisation De Base page 134

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7. TEIS2 ソフトウェアで、[Visual devices (視覚装置)] を開きます。
[Total flow (総流量)] ボックスに、総流量が mL/分 単位で表示されます。窒素検出器のない分析
装置の場合、 流量は 150 mL/分 ±5% である必要があります。窒素検出器を装備した分析装置の場
合、流量は 200 mL/分 ±5% である必要があります。
8. 「Test method: Send sampler to IC port to check system pressure (試験方法: サンプラーを IC ポ
ートに送ってシステム圧を確認する)」を開始します。分析装置がサンプラーを IC ポートに送り、
IC ポート注入口を閉じます。
[Condenser (コンデンサー)] ボックスにコンデンサー温度が表示されます。1°C に設定した場
合、値は 1°C ±0.5°C である必要があります。
[Oxygen pressure (酸素圧)] ボックスに、酸素または合成空気の内圧が表示されます。値は
1,800 ~ 2,300 ミリバールである必要があります。
9. 分析装置から容器を取り外します。
[Visual devices (視覚装置)] で、計量装置カップの値が 0 g ± 10 g であることを確認します。
10. 使用する試薬の入った容器を計量装置に取り付けます。カラーラベルを使用して、各容器のチュ
ーブを識別します。
• 計量装置 1: 超純水。2 本の緑色のチューブを接続します。
• 計量装置 2: 酸。赤色のチューブを接続します。
• 計量装置 3: 廃液。廃液には 4 mm の PTFE チューブを使用します。別の方法として、 チューブ
をシンクに入れます。
11. [Visual devices (視覚装置)] で、冷却および加熱値を確認します。
窒素検出器を装備した分析装置の場合、冷却値は 10°C ±5% である必要があります。加熱値は
50°C ±5% である必要があります。
12. 炉の温度値を確認します。
窒素検出器のない分析装置の場合、 値は 680°C ±5% である必要があります。窒素検出器を装備し
た分析装置の場合、値は 720°C ±5% である必要があります。
13. トレイを分析装置に取り付けます。トレイが [Visual devices (視覚装置)] に表示されていること
を確認します。
14. フロントカバーを開閉します。フロントカバーの状態が [Visual devices (視覚装置)] に表示され
ていることを確認します。
5.1 サンプラーチューブの点検
サンプラーチューブは必ずチューブクランプで固定してください。サンプラーチューブの取り回し
が正しいことを確認してください。チューブに対して、 サンプラーアームが自由に動くようにする必
要があります。
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