Philips M1196A Manuel D'utilisation page 202

クリーニングと低レベルの消毒
クリップ型リユーザブル・センサは必ずクリーニング / 消毒し、絶対
に滅菌しないでください。クリーニングと消毒については以下の手順
に従ってください。
警告
･ 以下に示す有効なクリーニング剤および消毒剤のみを使用し、他
の薬剤を使用しないでください。他の薬剤を使用すると、センサ
やコードの破損および寿命の短縮を招いたり、安全性を脅かすお
それがあります。
･ センサおよびコネクタに液体がかからないようにしてください。
センサまたはコネクタをクリーニング剤、消毒剤、およびその他
の液体に浸けないでください（センサおよびコネクタは、クリー
ニング剤および消毒剤を使用して拭き取れますが、絶対に浸漬し
ないでください） 。
･ センサをオートクレーブ滅菌しないでください。次亜塩素酸ナト
リウムを含む漂白剤 (Clorox™ など ) を使用しないでください。
･ センサは滅菌しないでください。
有効なクリーニング剤および消毒剤
クリーニング剤：
低刺激性の洗剤溶液、
または
イソプロピル 70% 液
手順
1 空洞部分のパッドやケーブルなど、有効なクリーニング剤 / 消毒剤に浸し
た清潔な布でセンサの表面すべてを拭き取り、クリーニング / 消毒しま
す。
2 水に浸した布でセンサを拭いて、クリーニング剤 / 消毒剤を完全に取り除
きます。 次に、清潔な乾いた布でセンサおよびケーブル表面の水分を拭き
取ります。
3 そのまま置いて、センサを完全に乾燥させます。 センサやケーブルに劣化
や破損の徴候が見られる場合は、どのような劣化や破損であっても、施設
内で定められた適切な手順に従ってただちに廃棄してください。
消毒剤：
*
漂白剤 の 10% 水溶液
* 次亜塩素酸ナトリウムを含む漂白剤は使用しな
いでください。
クリーニングおよび消毒の方法
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