Philips M1196A Manuel D'utilisation page 198

Capteurs de spo2
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警告
・ 本書に記載されているセンサは、互換性のあるモニタリング機
器との併用のみを目的としてお使いいただけます。 使用する前
に、お使いの機器のユーザーズ・ガイドまたはセンサに付属の
『Sensor Compatibility Sheet』で対応する機器をご確認くださ
い。 センサは、必ず検証済み機器のみと併用してください。検証
済み機器を使用していない場合は、患者の負傷につながるおそ
れがあります。
・ パルスオキシメトリの測定値は統計学的な分布を示します。測
定値全体の 2/3 が仕様の確度範囲内に含まれると予測されます
(センサの確度については、本書で後述する「仕様」を参照して
ください) 。
・ センサは、オキシメータの SpO
ケーブルのみに接続してください。
・ 未消毒のセンサを別の患者に再使用しないでください。同一患
者に対しては、入院期間を通じて再使用できます。
・ 周辺温度が高い場合は、循環が良好でない部位にセンサを長時
間装着すると、患者が重症の火傷を負うおそれがあります。こ
のような状況を防ぐために、センサの装着部位を頻繁にチェッ
クしてください。装着開始時の体表温が 35 ℃未満の場合は、本
書に記載されているセンサを皮膚に装着した状態で 41 ℃を超え
る危険性はありません。
・ 本書の装着に関する指示(後述)に従って、適切な装着部位、
または代替部位にセンサが装着されていることを確認します。
正しい部位に装着しなければ、正確な測定値が得られないおそ
れがあります。
・ センサは、できるかぎり動脈カテーテル、血圧カフ、または血
管内注入ラインを使用している四肢を避けて装着してください。
・ 静脈拍動、血行障害、圧痕、圧迫による壊死、アーチファクト、
および測定精度の低下を避けるため、適切なサイズのセンサを
使用しているかどうか、また締め付け過ぎていないかどうかを
確認します。センサの装着がきつすぎる場合(装着部位が浮腫
などのために大きすぎるなど) 、センサに過剰な力が加わるおそ
れがあります。これにより、装着部位の末端で静脈の鬱血が起
こり、間質性浮腫および組織の虚血の原因となります。
コネクタまたは SpO
2
196
コネクター
2

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