Husqvarna 120iTK4-P Manuel D'utilisation page 599

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じ区域で作業している場合、 安全距離は 15 m 以上で
す。それより近いと、重傷を負うおそれがあります。
誰かが近づいたら、すぐに本製品を停止してくださ
い。本製品を持って向きを変えるときは、まず後ろ
を確認して、安全距離内に誰もいないように徹底し
てください。
濃い霧や豪雨、強風、厳寒など気象条件の悪いとき
は、本製品を使用しないでください。また、気温が
極めて高いときは、本製品がオーバーヒートするこ
とがあります。悪天候下で作業をすると疲労するば
かりでなく、地面の凍結、予期しない方向への伐倒
などのリスクが増加するおそれがあります。
本製品を子供に使用させたり、本製品の付近に子供
を近づけたりしないでください。本製品は簡単に始
動できます。十分に監視していないと、子供が動か
してしまう可能性があります。これによって重傷を
負うおそれがあります。本製品が十分な監視下にな
い場合は、バッテリーを外してください。
人、動物、その他の物体が本製品の操作を妨げたり、
カッティングアタッチメントに触れたり、カッティ
ングアタッチメントによりはじかれた物体に接触し
たりしないようにしてください。
イヤマフを着用している間は、警告信号や叫び声に
気を付けてください。エンジンが停止したら、速や
かにイヤマフを外してください。
循環器系の弱い人が振動を長期間受け続けると、循
環器障害や神経障害を起こすことがあります。過度
の振動を受け続けたために症状が現れた場合は、医
師の診断を受けてください。症状にはしびれ、感覚
麻痺、ピリピリ感、刺痛、痛み、脱力感、皮膚の色
や状態の変化などがあります。これらの症状は通
常、指や手の甲、手首に現れます。
認可されたガードを取り付けていないカッティング
アタッチメントは絶対に使用しないでください。間
違ったガードや故障したガードを取り付けると、重
傷事故の原因となる恐れがあります。
本製品に対してなんらかの作業を行う場合は、必ず
本製品を停止してバッテリーを取り外し、カッティ
ング装置が完全に停止していることを確認してから
作業してください。目立ての指示に従わないと、キ
ックバックの危険性が増します。
どうしていいか分からない状況になった場合は、専
門家に問い合わせてください。販売店またはサービ
スワークショップに連絡してください。技能的に難
しいと思える操作は行わないでください。
技能的に難しいと思える操作は行わないでくださ
い。
疲労時や飲酒後、視野・判断力・動作に影響を及ぼ
すような医薬品を服用したときは、絶対に本製品を
使用しないでください。
本製品は、ガイドバー先端が固定物に接触した際に
激しく横に振られることがあります。これをキック
バックと呼びます。キックバックが起きると、本製
品や作業者がどの方向に行くか分からないほど激し
く振られ、本機のコントロールを失う可能性があり
ます。ガイドバー先端での刈り取りを避けてくださ
い。
事故のときに助けを求めることができない状況で、
本製品を使用してはいけません。
707 - 008 - 06.04.2021
バランスを保ち、しっかりした足場を確保してくだ
さい。安全な足場が確保され、自由に体を動かせる
ことを確認してください。とっさに身をかわさなけ
ればならない場合に邪魔になる物(木の根、岩、枝、
溝など)が周囲にないか確認してください。斜面で
作業する場合は、特に注意してください。
作業エリアは必ず点検してください。石や割れたガ
ラス、くぎ、鋼線、ひもなど、移動できる障害物を
すべて取り除いてください。はじかれたりカッティ
ングアタッチメントに絡まったりするおそれがあり
ます。
張力のある枝や木を切るときは、最大の注意を払っ
てください。張力のある枝や木は、切る前や切った
後に突然元の状態に戻ることがあります。正しい姿
勢でチェンソーを保持しなかったり、不適切な場所
で作業を行ったりすると、使用者やチェンソーが木
にぶつかり、コントロールを失う原因になります。
このような状態は深刻な事故につながります。
バランスを保ち、しっかりした足場を確保してくだ
さい。
ハーネスを使用して、本製品の重量を支え、取り扱
いを容易にします。
本製品は常に両手で持ってください。本製品は身体
の右側に保持してください。
本製品を停止してから別のエリアに移動してくださ
い。どんなに近くでも、本製品を運搬または移動す
る際は、搬送用ガードを取り付けてください。
本品を作動したままにする場合は、必ずよく見える
場所に置いてください。
本製品を -10 °C 以下で使用する場合は、作業前に本
製品およびバッテリーを最低 24 時間暖かい場所に
置いておく必要があります。
決して切断する枝の真下に立たないでください。重
傷や致命傷を負う可能性があります。
頭上に電線のある付近で作業するときは、適用でき
る安全対策をとってください。
本製品は絶縁されていません。本製品が高電圧線に
接触したり近づいたりすると、重傷あるいは致命傷
を負う恐れがあります。電気はアーク放電により地
点間をジャンプします。電圧が高いほど電気がジャ
ンプする距離も長くなります。電気はまた、特に濡
れている場合、枝やその他物体を通して伝わります。
本製品と高圧線間は常に最低 10 m 空け、 どんな物体
も電圧線に触れないように気をつけてください。こ
の安全距離の内側で作業する必要がある場合は、必
ず関係電力会社に連絡して作業前に電力を切るよう
依頼してください。
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