Rv 8.1 サポートロッ ドの取り付け - IKA RV 8 Mode D'emploi

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昇降位置キー (4&6) (Fig. 23a と Fig. 23b)
4
RV 8.1 サポートロッ ドの取り付け (アクセサリー)
冷却管が適切に取り付けられ、 回転駆動部にしっかりと固定さ
れている場合はスタンドの取り付けは不要です。
スタンドは、 冷却管が回転駆動等によりねじれる事を防ぐ事を
目的としています。
警告
注記 : スタンドを取り付ける際、 マジックテープの強力な力に
よりガラス製冷却管が割れる事がありますのでご注意くださ
い。
冷却管を取り付け後に、 スタンドを回転駆動部に取り付けて下
さい。 冷却管が写真の様に、 本体と平行になるように回転駆動
部を調節して下さい。
- 回転駆動部の底面にあるネジ穴にネジを差し込み、 取り付け
て下さい。
- 写真のように、 ゴム製スリーブがガラス面にあたる位置まで
スタンドポール位置を調節して下さい。
- 調節後、 ネジをきつく締めつけて固定して下さい。
- マジックテープで、 スタンドポールと冷却管を固定させて下
さい。
リフトの位置を調節する場合、 ハンドルを握り、 左右いずれか
のロックボタン (4) を押し高さを調整します。
その時、 手は必ずセンサー (6) にかかるように握って下さい。
ハンドセンサー部 (6) を60秒間以上、 触れていた場合、 リフト
の昇降が出来なくなります。
6
リフト昇降は、 持ち手部分のサイドにあるボタン (4) を押さな
い限り作動しません。
センサー (6) を有効にするためには、 ハンドセンサー部から一
度、 手を離してから、 リフトの高さを調節して下さい。
注記 : 手検出センサー ( 6) 、 のみ触れることに、 押さないでく
ださい 。
Fig.23a
ボタンを押している間、 リフトを上下に動かす事が出来ます。
ボタンを離した場合、 もしくは手をリフトから離した場合リフト
は、 固定されます。
ロック時と、 解除時には 「カチッ」 を音がしますが、 異常ではあ
りません。
Fig.23b
クーラー
サポートロッ ド RV 8.1
Fig.24
回転駆動部
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