Renfert Vario E Mode D'emploi page 68

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注意事項 / 臨床のヒント:
• 不透明ワックスは使用中に
Vario E 内で分離する場合があり
ます。作業開始前にワックスをイ
ンスツルメントで短時間攪拌して
下さい。
• ワックスは本装置のスイッチを入
れた直後に、容易に交換すること
ができます。ワックス外層だけが
融解している状態であれば、簡単
にワックスブロックを取り出すこ
とができます。
• クラウンマージン部の余剰ワッ
クスをカットする際に、 Vario E
のポットの縁を利用してインスツ
ルメントを温めるのに最適です(
バーナー炎の直火でインスツルメ
ントが過熱するようなことは起き
ません)。インスツルメントは数
秒で手頃な暖かさになり、ワック
スマージン調整に適したものにな
ります。
• Vario E にインスツルメントを素
早くディップすれば大きなワック
ス滴が、ゆっくりディップすれば
小さなワックス滴が得られます。
• ワックスを迅速に融解させるため
に、加熱時にはフタを閉めてく
ださい。
• Vario E でワックスを液状にして
作業すれば、融解に必要なエネル
ギーがなくなるので、電気ワック
スインスツルメントの作業温度を
大幅に下げることができます。
ディッピングの注意事項:
• プレパレーションリミットを越え
て迅速にディップして下さい。
• 支台歯は、ゆっくりと一定の速
度でワックスから引き上げて下
さい。
• 余剰ワックスが流れ落ちるよう
に、支台歯先端がワックス液面か
ら出る直前に止めて下さい。
JA
6. クリーニング / メンテナンス
Vario E は、メンテナンスフリーです。柔
らかい乾いた布で、ときどき清掃して下
さい。
溶剤や洗剤を使用しないで下さい。
絶対にVario Eを濡らして洗浄しな
いで下さい。
冷たくなったワックスの残りは、装置の
スイッチをオフにし、丁寧に削れば取り
除くことができます。
装置の表面をヘアドライヤーなどで軽く
暖めると、清掃が容易になります。
Vario E のフタは取り外しが可能で、汚れ
ている場合はスチーマーで簡単に清掃で
きます。
7. 交換部品
消耗部品もしくは交換部品は、インター
ネット上の www.renfert.com/p918 にあ
る交換部品リストに記載されています。
保証の対象外となる部品(消耗部品、消
費部品)は、交換部品リストにマークさ
れています。
シリアル番号、製造日および装置のバー
ジョンは装置の型番号ラベルに記載され
ています。
8. 保証
Renfertは、装置が正しく使用される場
合、 Vario E に対して3年間保証致します。
保証要求の前提となるのは、専門店が発
行した領収書のオリジナルです。
ただし、自然な消耗により使用できなく
なる部品に関しては、保証対象外といた
します。装置が正しく使用されない場
合、取扱規定、清掃規定、メンテナンス
規定、接続規定が守られなかった場合、
自分で修理した場合、正規の修理会社以
外で修理した場合、他社製の交換部品が
使用された場合、通常環境下以外の条
件、もしくは本説明書の使用条件を順守
されなかった場合において、この保証は
適用されません。なお、弊社による保証
サービスにつきましては、正規の保証の
枠を超えて提供されることはありませ
ん。
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