Hach SD900 Manuel D'utilisation De Base page 147

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1. 取入管をサンプル水に入れます。
2. [MENU (メニュー)] を押します。
3. [PROGRAM SETUP (プログラムの設定)] > [MODIFY SELECTED (選択修正)] > [LIQUID
SENSOR (液体センサ)] > [ENABLE (有効)] に進み、液体センサが有効になっていることを確認し
ます。
4. [SYSTEM SETUP (システム設定)] > [LIQ SENSOR CAL (液体センサ校正)] に進みます。
5. [PERFORM CAL (校正実行)] を選択します。
6. [START (開始)] を選択します。ポンプが逆転して、取入管がパージされます。その後、ポンプは
正転します。
7. 取入管のサンプルの流れを見て、サンプルが液体センサ内を流れていることを確認します。
8. サンプルが液体センサ内を流れ、気泡が存在しなくなったら、[STOP (停止)] を押します。取入管
が自動的にパージされます。これで液体センサの校正は完了です。
9. [DONE (完了)] を選択して終了するか、[REPEAT (繰り返し)] を選択して再度校正を実行します。
デフォルト校正の復元
液体センサの量の校正は、デフォルトの工場出荷設定に戻すことができます。
1. [PROGRAM SETUP (プログラム設定)] > [MODIFY SELECTED (選択修正)] > [LIQUID SENSOR
(液体センサ)] > [ENABLE (有効)] を選択して、液体センサが有効になっていることを確認します。
2. [VOLUME CALIBRATION (量の校正)] を押して、 [RESET CAL (校正リセット)] を選択します。量
の校正がデフォルト設定に設定されます。 「value has been reset to 0 (値が 0 にリセットされまし
た)」というメッセージが表示されます。
液体センサを使用したサンプル量の校正
サンプル量を微調整するには、液体センサが有効な状態でサンプル量を校正します。
1. [PROGRAM SETUP (プログラムの設定)] > [MODIFY SELECTED (選択修正)] > [LIQUID
SENSOR (液体センサ)] > [ENABLE (有効)] に進み、液体センサが有効になっていることを確認し
ます。
2. 取入管をサンプル水または水道水に入れます。
注 : 最高の精度を得るためにもサンプル水を使用してください。
3. ポンプの出口側から出ているチューブをメスシリンダーに入れます。
4. [VOLUME CALIBRATION (量の校正)] を押して、[CALIBRATION (校正)] を選択します。
5. [START (開始)] を選択します。ポンプが逆転して、取入管がパージされます。その後、ポンプが
正転して、サンプリングプログラムに指定されているサンプル量が採取されます。ポンプが逆転
して、取入管がパージされます。
6. サンプルの採取が完了したら [DONE (完了)] を選択します。メスシリンダー内のサンプル量と、
プログラム設定メニューに入力したサンプル量を比較します。
7. 採取された量が現在のプログラムに指定されているサンプル量と異なる場合は、実際に採取され
た量を入力します。[ENTER (入力)] を押します。プログラムされているすべての量が正確に測
定されるようにセンサが調整されます。
8. [START (開始)] を選択してサンプリングプログラムを開始するか、[CANCEL (キャンセル)] を選
択して量の校正メニューを終了します。
サンプル量の手動校正
液体センサが無効な場合は、すべての量を時間によって手動校正する必要があります。サンプル量
は、 現在のプログラムに指定されている量で校正されます。プログラムでサンプル量を変更した場合
は、新しいサンプル量で再度校正する必要があります。
1. [PROGRAM SETUP (プログラムの設定)] > [MODIFY SELECTED (選択修正)] > [LIQUID
SENSOR (液体センサ)] > [DISABLE (無効)] を選択して、 液体センサが無効になっていることを確
認します。
2. 取入管をサンプル水または水道水に入れます。
日本語 147

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