Télécharger Imprimer la page

Hach DPD1P1.1 Manuel D'utilisation page 149

Publicité

化学物質による人体被害の危険。化学物質および廃液は、地域、県、または国の環境規制に従って廃棄し
てください。
5.1 メンテナンススケジュール
表 1
に、メンテナンス作業の推奨スケジュールを示します。設備条件および運用条件によっては、一部の作
業頻度が多くなる可能性があります。
作業
149 ページ
センサの洗浄
149 ページ
塩橋の交換
センサの校正
5.2 センサの洗浄
必要条件: ラノリンを含まず表面を傷付けない食器用洗剤を薄めた溶液を用意します。ラノリンを使用する
と、電極面に皮膜が発生し、センサの性能を低下させます。
センサにごみや付着物がないか定期的に点検します。付着物があったり性能が低下した場合は、センサを
清掃してください。
1. 清潔で柔らかい布を使用して、センサの端から粗いごみを取り除きます。センサをきれいなぬるま湯です
すぎ洗いします。
2. センサを石けん液に 2 ~ 3 分間浸します。
3. 毛先の柔らかいブラシを使ってセンサの測定端全体をこすり洗いします。
4. ごみが残っている場合は、5 % 未満の HCl などの希酸溶液にセンサの測定端を最大 5 分間浸します。
5. センサを水ですすぎ、2 ~ 3 分間洗浄液に再度浸します。
6. センサをきれいな水ですすぎ洗いします。
注 : HF アプリケーション用のアンチモン電極付きセンサの場合は、さらに清掃が必要になることがあります。技術サポ
ートにお問い合わせください。
メンテナンス手順が完了したら、必ずセンサを校正してください。
5.3 塩橋の交換
塩橋と内部液は 1 年に 1 回、またはセンサの洗浄後に校正が失敗したときに交換してください。
注 :
http://hach.com
で、塩橋の交換方法を示すビデオを視聴できます。塩橋の Web ページに移動し、 [ ビデオ ] タブをクリッ
クします。
用意するもの:
• 調整可能なモンキーレンチ
• 大型のピンセット
• 塩橋
• 内部液
7
• ゲル粉末
、小さじ ⅛
6
頻度は、作動条件に応じて異なります。
7
(オプション) プロセス水が沸点近くになったら、内部液にゲル粉末を加えます。ゲル粉末は、内部液の
蒸発率を減らします。
注 意
表 1 メンテナンススケジュール
1 年
X
規制機関や経験による設定
必要に応じて
6
X
日本語 149

Publicité

loading

Ce manuel est également adapté pour:

Dpd1r1.1