3.2 配線
3.2.1 クイックコネクト継手へのセンサの接続 (非危険区域)
1. 検出器ケーブルを SC
センサを取り外さなければならない場合には、コネクタ キャップを取り付けてコネクタの開口部をふさい
でください。
2. センサが接続されているときに電源がオンの場合は、次の操作を実行します。
• SC200 コントローラ-テスト・メンテ>センサスキャン を選択します。
• SC1000 コントローラ-システム設定>センサ管理>センサを確認 を選択します。
• SC4500 コントローラ-何もする必要はありません。コントローラは自動的に新しいデバイスを検出しま
す。
図 6 クイックコネクト継手へのセンサの接続
3.2.2 延長ケーブル
延長ケーブルが使用できます。部品とアクセサリー
100m。
3.2.3 センサケーブル (裸線付き) の接続 (非危険区域)
感電死の危険。電気の接続を行う際には、常に装置への電源を切り離してください。
感電死の危険。変換器の高電圧配線は、変換器筐体の高電圧防護壁の後ろに接続します。この防護壁は、
資格のある取り付け技術者が電源、リレー、またはアナログおよびネットワークカードの配線を取り付ける場
合を除いて同じ場所に置いておいてください。
センサケーブルにクイックコネクトコネクタがない場合
します。
注 : ワイヤがむき出しのセンサケーブルは、 SC1000 コントローラに接続できません。
5
たとえば、センサケーブルの長さを増やすためにデジタル終端ボックスとバルクの 4 線シールドのケー
ブルを使用する場合。
142
日本語
変換器のクイックコネクト継手に接続します。図 6
157 ページ を参照してください。最大ケーブル長は
危 険
危 険
5
、次のようにセンサケーブルの裸線を変換器に接続
を参照してください。