図 11 補助コネクター
4
ピ
信号
色
ン
1
+12 VDC 電
白
源出力
2
コモン
青
3
パルス入力ま
橙
たはアナログ
入力
4
液面入力また
黒
は補助制御
入力
4
ワイヤの色は、汎用ケーブル (8528500 と 852850) の色を示しています。
5
コントローラー端子に接続する主電源駆動の機器はすべて、NRTL 認定取得済みである必要がありま
す。
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この状態で長期間作動させると、保証が無効になります。
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駆動信号の信号源インピーダンスは 5 kΩ 未満でなければなりません。
表 1 ハーフ・ケーブル配線情報
説明
電源プラス出力。ピン 2 のみで使用。
電源の負の戻り。電源が使用される場
合、ピン 2 はアースに接続されます
この信号は、流量ロガー (パルスまた
は 4 ~ 20 mA) またはシンプルな浮動
(ドライ) 接点クロージャーからのサンプ
ル収集トリガーになります。
液面入力 — サンプリング・プログラム
を起動または続行します。シンプルな
浮動液面スイッチにより、入力を供給で
きます。
補助制御入力 — 別のサンプラーでの
サンプリング・プログラムが終了した後
にサンプラーを起動します。または、ト
リガー条件発生時にサンプラーを起動
します。たとえば、pH が高い条件また
は pH が低い条件が発生したときにサ
ンプリング・プログラムが起動します。
評価
I/O モジュールへのバッテリー電源: 公称
12 VDC、I/O モジュールへの電源: 15 @ 1.0 A
(最大)。
5
.
パルス入力 — ピン 2 に関して正のパルスに反応
します。 終端 (ロー・レベル): 1 kΩ と 10 kΩ の抵
抗を通ったピン 2。7.5 ツェナー・ダイオードは、保
護デバイスとしての 10 kΩ の抵抗と並列です。
アナログ入力 — ピン 3 に入り、ピン 2 で戻るアナ
ログ信号に反応します。入力負荷: 100 Ω プラス
0.4 V、入力電流 (内部制限): 最大 40 ~ 50 mA
最大絶対入力: ピン 2 に関して 0 ~ 15 VDC。
入力をアクティブにする信号: 5 ~ 15 V の立ち上
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ピン 2 に関して最小 50 ミリ秒。
がりパルス
終端 (ハイ・レベル): 保護のために、直列の 1 kΩ
抵抗と 7.5 V ツェナー・ダイオードと共に 11 kΩ 抵
抗を通り、ピン 2 で終端された内部 +5 V 電源。ト
リガー: 最小 50 ミリ秒の低パルスによるハイから
ローへの電圧。
最大絶対入力: ピン 2 に関して 0 ~ 15 VDC。入
力をアクティブにする信号: 5 ~ 15 VDC 電源によ
る外部論理信号。駆動信号は通常、ハイでなけれ
ばなりません。外部ドライバーは、ロジックのロー・
レベルで最大 1 VDC で 0.5 mA シンクできなけれ
ばなりません。
7.5 V を超える電源を備えたドライバーからの、ロ
ジックのハイ信号は、 I = (V – 7.5)/1000 (I はソー
ス電流、V は駆動ロジックの電源電圧) という定格
でこの入力に電流を供給します。
ドライ接点 (スイッチ) クロージャー: ピン 4 とピン 2
の間で最小 50 ミリ秒。接点抵抗: 最大 2 kΩ。接
点電流: 最大 0.5 mA DC
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