Ottobock 1E57 Lo Rider Instructions D'utilisation page 184

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  • FRANÇAIS, page 19
下腿義肢への装着:踵接地の後、脚に負荷がかかる際に、膝が前額面お
よび矢状面で生理学的に動作することを確認してください。膝継手が内
側にずれるのを防ぎます。立脚相の前半で膝継手が内側方向にずれる場
合は、義肢足部を内側に配置してください。立脚相の後半で内側へのず
れが生じる場合は、外転を少なくしてください。
試歩行や歩行訓練が終わったら、義肢足部からアダプターカバーを外し
てください。
5.2 オプション:フォームカバーの取り付け
フォームカバーは義肢ソケットと義肢足部の間に設置されます。義肢足部と
膝継手の動作補正のために、長めに切ってください。膝継手を屈曲させる
と、フォームカバー後方が圧迫され、前方が伸長します。フォームカバーの
耐用年数を延ばすためには、わずかにストレッチした状態にしてださい。義
肢足部には、コネクションプレート、コネクションキャップ、またはコネク
ションカバーなどのコネクションパーツがあります。 
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必要な材料:脱脂性クリーナー(634A58イソプロピルアルコール)、
636N9接着剤または636W17プラスチック接着剤 
1) 義肢のフォームカバーの長さを測定し、許容量を加えます。
下腿義肢:義肢足部が動く際の遠位許容量。
大腿義肢:義肢足部が屈曲する際の膝回転中心近位の許容量および義肢
足部が動く際の遠位許容量。
2) 成形前のフォームカバーを適切な長さに切り、義肢ソケットの近位に装
着します。
3) 義肢の上からフォームカバーを被せます。
4) コネクションツールを、フットシェルまたは義肢足部に配置します。
バージョンによって異なりますが、コネクションツールをフットアダプ
ターの端に取り付けるか、フットアダプターの上に置きます。
5) 義肢に義肢足部を取り付けます。
6) コネクションツールの外側の形状通りにフォームカバー遠位面上に印を
つけてください。
7) 義肢足部を外し、フットシェルからコネクションプレートを取り外しま
す。
8) 脱脂性クリーナーでコネクションプレートをきれいに拭きます。
9) コネクションキャップを、外側形状の印に沿ってフォームカバーの遠位
面に接着します。
10) 接着剤を乾燥させます(約10分。) 
11) 義肢足部を取り付け、コスメティックカバーの外観を仕上げてくださ
い。コスメティックストッキングやスーパースキンを使用する場合は、
その分の圧も考慮してください。
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