Hach LICO 620 Manuel D'utilisation page 201

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表 3 メイン メニューのオプション
オプション
色度測定
色差測定
(LICO 690 のみ )
単一波長
比色法
多波長
(LICO 690 の
み )
経時変化
波長スキャン
システム チェック
機能
色度測定モードは、ハーゼン、ガードナー、
セーボルトなどの色度を特定するために使
用します。LICO 690 では、3 次元の絶対比
色分析値や、CIE L*a*b*、Hunter Lab、およ
び European Pharmacopoeia の色度スケー
ルにも対応しています。
色差測定モードは、参照 (R) と試料 (P) の 3
次元色空間 (CIE L*a*b* または Hunter Lab)
における色差を定量的に評価するために使
用します。このモードでは、参照 100 件ま
での参照メモリーを使用できます。
単一波長の測定には以下の 3 つがあります。
吸光度測定 : 試料が吸収した光量を吸光度単
位で測定します。
透過率測定 (%): 試料を通過して検出器に到
達する光の元の光に対する割合を測定しま
す。
濃度測定 : 濃度係数を入力して、測定した吸
光度値を濃度値に変換することができます。
多波長モードでは、吸光度 (Abs) または透過
率 (%T) を最大 4 つの波長で測定し、吸光度
差および吸光度関係を計算します。濃度へ
の単純変換も可能です。
時間スキャンは、所定時間における 1 つの
波長の吸光度または透過率 (%) を記録しま
す。
波長スキャンでは、規定の波長スペクトル
における試料からの光の吸光度がわかりま
す。この機能により、最大吸光度を測定で
きる波長を割り出すことができます。ス
キャン中、吸光度の状態がグラフィックで
表示されます。
[ システムチェック ] メニューには、装置情
報、光学チェック、装置バックアップ、
サービス時間、装置更新、分析確度と光源
履歴の設定など多数のオプションが含まれ
ています。
表 3 メイン メニューのオプション
オプション
測定データの再呼び出し
装置の設定
固形物が含まれる試料は、測定前に加熱して、固形物を液体に溶解させ
ます。準備によって試料に化学的変化が起こらないようにしてくださ
い。
測定中に試料に気泡が含まれないように注意してください。
色差測定の場合、素材 ( ガラス、PS、PMMA) と経路長 (10 mm、
11 mm、50 mm) の異なる 3 タイプのキュベットを使用できます。約
2 cm の試料をキュベットに入れます。光線はキュベットの底から約
0,5 cm 〜 1,5 cm 上でキュベットを通過します。
ヨード、ハーゼン、ガードナー、セーボルト、クレット、および ASTM
D 1500 色度値が自動的に計算・表示されます。使用しているキュベッ
トタイプも考慮されます。
11 mm の丸型使い捨てガラス製キュベット用にドライサーモスタット
を使用できます。ドライサーモスタットは、周囲温度 〜 150 °C
(302 °F) の任意の温度にキュベットを加熱できます。
濁りのない透き通った試料を使用してください。製品がペースト状または固形物
で直接測定できない場合は、製品をキュベット / 試料セルに入れる前に溶解させ
る必要があります。キュベット / 試料セルに気泡が含まれていないことを確認し
てください。
キュベット / 試料セルを持つときは、キュベット / 試料セルの測定
領域に指紋が付かないように、常に一番上付近を持ってください。
試料をキュベット / 試料セルに入れるときは適切なピペットを使用
してください。
機能
保存したデータに対して、取得、フィル
ターの適用、プリンター / メモリース
ティック /PC への転送、および削除を行え
ます。
このメニューは、ユーザーやプロセス固有
の設定に使用します。オペレーター ID、日
付と時刻、セキュリティ設定、保存データ、
サウンド、PC とプリンター、および節電な
どの設定を行えます。
告 知
英語 200

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