力信号によって微調整が必要な場合は、 「ドットフェー
ズ」 (31 ページ)をご覧ください。
メニュー画面が表示されているとき、および二画面表示
のとき、APA は機能しません。
ご注意
入力信号によっては正常に終了しないことがあります。
その際は「ドットフェーズ」 (31 ページ)を調整してく
ださい。
ブルーオンリー
赤と緑の信号をカットし、青信号のみを白黒画像として
表示したいときボタンを押します。色の濃さ(クロマ)
や色相(フェーズ)の調整、VTR ノイズの監視が容易に
行えます。
2D/3D 選択
2D 表示から 3D 表示に切り換えるときボタンを押します。
3D 表示方式は、3D 設定メニューの「2D/3D 選択」で設
定します。もう一度押すと 3D 表示から 2D 表示に戻りま
す。
3D 信号フォーマット
3D 信号のフォーマットを切り換えたいときボタンを押し
ます。押すたびに 3G-B → DUAL → SEQUENTIAL →
SIDE BY SIDE → LINE BY LINE →オート 1 →オート 2
に切り換わります(37 ページ「3D 信号フォーマット」参
照) 。
ご注意
3D 表示の機能です。2D 表示時には動作しません。
チェッカーボード
左右 3D 入力信号を市松模様に表示し、2 つの信号を同時
に確認できます。もう一度押すと元の入力信号表示に戻
ります。
ご注意
2D 表示時の機能です。3D 表示時には動作しません。
「3G-B」または「DUAL」を選択したときのみ動作しま
す。
「3G-B」で本機能を動作させるには、BKM-250TGM また
はシリアル 7300001 以降の BKM-250TG をご使用くださ
い。
左用の信号
チェッカーボード表示
左右スイッチ
左右 3D 入力信号をすばやく切り換え、2 つの信号を比較
することができます。
ご注意
2D 表示時の機能です。3D 表示時には動作しません。
「3G-B」または「DUAL」を選択したときのみ動作しま
す。
「3G-B」で本機能を動作させるには、BKM-250TGM また
はシリアル 7300001 以降の BKM-250TG をご使用くださ
い。
ホロプターチェック
3D 表示の左右信号の表示方法を切り換えるときボタンを
押します。表示方法の設定は 3D 設定メニューの「ホロプ
ターチェック」で行います(38 ページ) 。もう一度押すと
元の表示に戻ります。
ご注意
3D 表示の機能です。2D 表示時には動作しません。
「3G-B」または「DUAL」を選択したときのみ動作しま
す。
「3G-B」で本機能を動作させるには、BKM-250TGM また
はシリアル 7300001 以降の BKM-250TG をご使用くださ
い。
視差シミュレーション
3D 表示の左右信号の表示位相を変えることで、擬似的に
立体感を確認します。+ または−ボタンを押すと、選択さ
れている信号の表示位相が変化します。表示位相を変化
させたい信号は、3D 設定メニューの「視差シミュレー
ション」で設定します。もう一度押すと設定した値を保
存します。
ご注意
3D 表示の機能です。2D 表示時には動作しません。
右用の信号
35
メニューを使った調整