Bosch ANGLE EXACT 2 Notice Originale page 331

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OBJ_BUCH-412-002.book Page 331 Monday, December 9, 2013 5:34 PM
充電工具の慎重な取扱いおよび使用
 メーカーが推奨する充電器のみを用いてバッテ
リーの充電をおこなってください。 特定のバッテ
リーの充電を目的に製造された充電器で他のバッ
テリーを充電すると、火災の原因となることがあ
ります。
 それぞれの電動工具への使用を指定されたバッテ
リーのみを使用してください。 他のバッテリーを
使用すると、けがや火災の原因となることがあり
ます。
 不要となったバッテリーがクリップ・硬貨・鍵・
クギ・ネジなどと接触するとショートが生じる可
能性があります。 このため、これらの金属物から
離れた場所に保管してください。 バッテリーが接
触するとショートが生じ、火傷や火災の原因とな
ることがあります。
 不適切な使用方法をとると、バッテリーから液体
が漏れ出ることがあります。 これらの液体に触れ
ないでください。 液体に接触した場合には、水で
洗ってください。 液体が目に入ったら水で洗うと
ともに医師の治療を受けてください。 バッテリー
から漏れ出た液体は肌に刺激を与えたり火傷の原
因となったりすることがあります。
サービス
 電動工具の修理は必ず認定サービスマンにお申し
付けください。また、必ずボッシュ純正部品を使
用してください。 これによりツールの安全性維持
が確実におこなわれます。
産業用バッテリーアングルスクリュードライ
バーに関する安全上の注意
 作業する箇所に、電線管や水道管、ガス管など埋
設物がないことを、作業前に十分確かめてくださ
い。 ネジが電線に触れると、電動工具の金属部分
を通じて感電する恐れがあります。
 埋設電線付近では、穴あけや切断、固定などの作
業をおこなわないでください。 やむおえず埋設電
線付近で作業をおこなう場合には、この付近に供
給されている電気システムのヒューズおよび保護
用遮断器を切ってください。
 加工するものをしっかりと固定してください。 加
工するものを固定するために、クランプや万力な
どを利用してください。手で保持するより安全
で、両手でバッテリー工具を使用できます。
 電動工具に何らかの作業をおこなう場合(メンテ
ナンス、アクセサリー交換など)や持ち運び、保
管の際には必ず切替スイッチを中立位置にしてく
ださい。 オン/オフスイッチを不意に投入する
と、けがをする危険があります。
Bosch Power Tools
 電動工具をしっかりと保持してください。 ネジを
締めたりゆるめたりした際に、急に高い反動トル
クが発生する場合があります。
 磨耗のない正常な先端工具のみを使用してくださ
い。 破損した先端工具をご使用になると、工具が
折れて、けがや物的損傷の原因となる恐れがあり
ます。
 先端工具を装着する際には、先端工具を差込部に
しっかりと固定させてください。 先端工具が差込
部に十分に固定されていないと、先端工具がはず
れてしまい、コントロールを失う恐れがありま
す。
 長いネジを締める際に、ネジおよび先端工具の種
類によっては先端工具がネジ頭から滑ってしまう
恐れがありますので、ご注意ください。 長いネジ
は扱いが難しく、締め付けの際にネジ頭から先端
工具がはずれると、けがをする恐れがあります。
 電動工具のスイッチを入れる前に、設定中の回転
方向を必ず確認してください。 締め付け回転への
設定がされているにも関わらず、誤ってネジをゆ
るめようとすると、突然の反動で電動工具がコン
トロール不可能な状態に陥る恐れがあります。
 本電動工具を穴あけドリルとして使用しないでく
ださい。 本電動工具にはカットアウトクラッチが
装備されていますので、穴あけ作業には適してい
ません。 自動的にかつ警告なくクラッチが切れる
ことがあります。
バッテリー
 不意な始動は避けてください。 オン/オフスイッ
チが切られていることを確認してから、バッテ
リーを挿入してください。 オン/オフスイッチに
指を掛けて電源工具を運んだり、電源工具のス
イッチが入った状態でバッテリーを挿入したりす
ると、事故の原因となる恐れがあります。
 バッテリーを分解しないでください。 ショートを
おこす危険があります。
熱(長時間にわたる直射日光の照射等) 、火、
水、湿気からバッテリーを保護してくださ
い。 爆発の危険があります。
 バッテリーがショートしないようにご注意くださ
い。 爆発の危険があります。
 過酷な使用環境および温度条件下では、バッテ
リー液体漏れが発生する恐れがあります。 バッテ
リー液体の漏れが発生した場合、バッテリーが皮
膚や目と接触しないようご注意ください。 バッテ
リー液体は腐食性が強く、皮膚に接触すると化学
やけどをおこす恐れがあります。 バッテリー液体
が皮膚に接触した場合、直ちに石鹸および水で洗
い流した後、レモン汁もしくは酢でさらに洗浄し
てください。 バッテリー液体が目に入った場合、
水で最低 10 分間洗い流した後、直ちに医者によ
る処方を受けてください。
日本語 | 331
3 609 929 C62 | (9.12.13)

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