取り付け手順 - Dyson Airblade Wash&Dry WD05 Instructions D'installation

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取り付け手順
図 1
位置
図1の通り、 シンクの中心に蛇口を取り付け
てください。
必要に応じて被削面に35mmの直径の穴を
開けてください。
図 2
本製品の取り付け
図2aの通り、 本製品のヘッドに1mmのゴム
パッキンをスライドさせてください。
作業台の穴から本製品のヘッド、 装着した
水管、 連絡ケーブルを通します。 本製品の下
で1mmのゴムパッキンが均等で平らに固定
されていることを確認してください。
本製品がシンクの上で正しい位置にあるこ
とを確認してください。
本製品のヘッドの下から3.5mmのゴムパッ
キンをスライドさせてください。
ワッシャーを本製品のヘッドまでスライドさ
せます。 真ちゅうロックナットにねじを挿入
して、 軽く締めて固定してください。
真ちゅうロックナットを本製品のヘッドに取
り付け、 図2bの通り、 ワッシャーと真ちゅう
ロックナットの間の隙間が5mm以下になる
ようにして、 ネジを締めてください。
A= 1mmゴムパッキン
B= 本製品のヘッド
C= 水管
D= センサーケーブル
E= 3.5mmのゴムパッキン
F= ワッシャー
G= 真ちゅうロックナット
H= 2 xねじ
図 3
ホースの取り付けの準備
図3aの通り、 グレーのホースに水管とセンサ
ーケーブルを通します。
図3bの通り、 左側の出口穴から水管をホー
スダクトに通します。
図3cの通り、 ペンチを使用して白い実線が見
えるまで水管をゆっくりと引っ張ります。
空気が漏れないように水管のグロメットが
ホースダクトにしっかりと取り付けられてい
ることを図3cの通り確認し、 右側の出口穴か
らセンサーケーブルを通します。
図3cの通り、 ペンチは電気接続を損傷させ
る可能性があるため、 絶対に使用しないでく
ださい。 図3dの通り、 センサーケーブルのグ
ロメットがホースダクトにぴったりはまり、
気密性が保たれていることを確認します。 接
続金具を支えるため、 シリコーングリースを
使用することもできます。
図3eの通り、 手で締められるだけ締め、 上側
のホースカラーを本製品のヘッドに取り付
けます。
A= グレーのホース
B= 水管
C= センサーケーブル
図 4
バックプレートの取り付け準備
図4aの通り、 底部の赤いリリースキャッチを
押しながらモーターバケットを持ち上げ、 バ
ックプレートから取り外します。 モーターバ
ケットは使うときまで安全な場所に置いて
おきます。
図4b/4cの通り、 T15トルクスドライバーを使
い、 水道管のカバーと電気カバーをバックプ
レートから取り外します。 モーターバケット
と固定具を置き、 必要な分の安定性を確保
します。
図 5
バックプレートとホースの取り付け
図5aの通り、 バックプレートの位置は、 垂直
または左右に90° 回転のいずれかから選択
できます。 バックプレートを固定する際に、
床から100mm以上のスペースがあることを
確認してください。
ホースを簡単に取り付けられる位置にバック
プレートを調整します。
図5bの通り、 ホースを下にした状態で、 モ
ーターを上下逆さまに取り付けないで下さ
い。
電源線挿入
壁にバックプレートの場所の目印をつけま
す。 電源線は、 背面の挿入口を経由して底
部または壁から本製品の背面に直接挿入で
きます。
底部から電源線を挿入する場合のみ、 ペン
チを使用してバックプレートの底部のマーク
に沿って、 切り取ってください。 図5cの通り、
切り取った部分のエッジが丸くなるようにや
すりをかけます。
給水系統
給水系統はバックプレートの左側にありま
す。 図5dの通り、 給水系統はバックプレート
内で回転させることはできません。
図 6
バックプレートの固定
壁から電源線を直接バックプレートに挿入
する場合は、 バックプレートを壁に固定する
前に電源線を引っ張り出してください。
図6の通り、 適切な固定器具を使ってバック
プレートを壁に固定します。
皿ねじは使用しないでください。
図 7
センサーケーブルの接続
グレーのホースをバックプレートに留めま
す。
図7の通り、 ホース内のセンサーケーブルを
バックプレート内のコネクターに接続しま
す。 コネクターの向きを確認します (2つの
タブの位置がぴったりそろっているように
してください) 。 センサーケーブルがバック
プレートに正しく通っていることを確認し
ます。
図 8
水管の接続
図8aの通り、 水管を白い点線まで切り取り
ます。
JP
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