Hach HIAC 9703+ Manuel D'utilisation page 109

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  • FRANÇAIS, page 21
メンテナンス
人体損傷の危険。マニュアルのこのセクションに記載されている作業は、必ず資
格のある要員が行う必要があります。
メンテナンスのために装置を分解しないでください。内部のコンポーネントを清
掃するか、または修理する場合は、メーカーにお問合せください。
装置の清掃
装置の表面を湿らせた布と中性石鹸液で洗浄し、乾燥するよう拭き取り
ます。
シリンジの損傷
頻繁に使用する場合や汚れた試料を使用する場合は、シリンジの清掃頻
度を上げるようにしてください。シリンジが正しく機能するよう、清掃
は毎日または毎週行うようにします。標準のアプリケーションでは中性
洗剤を使用します。別の洗浄液が装置に対応するかを確認するために
は、
仕様
ページの 93 を参照してください。
1. 洗浄液の入った容器をターゲット上に置きます。
2. LIFT/LOWER ボタンを押してサンプルプローブを下げます。
3. LOAD ボタンを押して、シリンジを洗浄液で満たします。
注 : シリンジの中でプランジャーがスムーズに動かないようであれば、プラン
ジャー を外して、プランジャーをアルコールで拭き、プランジャーの摺動部分
を脱イオン 水で濡らします。
4. 洗浄液をシリンジに充填した状態で約 30 分間放置してください。
5. LOAD ボタンを押して、洗浄液をドレンします。
6. LIFT/LOWER ボタンを押して、サンプルプローブを上げます。
7. 蒸留または脱イオン水の入った容器をドッキングモジュールのター
ゲット上に置きます。
8. LIFT/LOWER ボタンを押して、サンプルプローブを下げます。
9. CLEAN ボタンを押して、シリンジを洗浄水で洗い流します。
10. 洗浄液によるすすぎを最低 10 回繰り返します。
注 意
告 知
トラブルシューティング
システムのバックフラッシュ
センサに大きな粒子が詰まった場合、その粒子を取り除く為にバックフ
ラッシュを試みます。これが起こると、逆方向への流れが試料プローブ
を通して粒子を押し出す可能性があります。
1. サンプルプローブの下に小さい排水容器を置いてください。
2. LIFT/LOWER ボタンを押してサンプルプローブを下げます。
3. BACK-FLUSH ボタンを押し、流体を逆流させます。
シリンジはドレーンチューブからの液体で満たされます。シリンジ
を閉じると液体はセンサと試料プローブを通して送られます。
4. 通常の流れが復帰するまで、バックフラッシュを繰り返して行いま
す。
流出液の洗浄方法
化学物質による人体被害の危険。化学物質および廃液は、地域、県、
または国の環境規制に従って廃棄してください。
1. 流出液の扱いに関するすべての安全上の注意事項を遵守してくださ
い。
2. 廃棄物は該当する規定に従って廃棄します。
交換部品とアクセサリー
負傷の危険。未承認の部品を使用すると、負傷、装置の破損、または
装置の誤作動を招く危険性があります。このセクションでの交換部品
は、メーカーによって承認済みです。
注 : プロダクト番号とカタログ番号は、 一部の販売地域では異なる場合があります。
詳細は、取り扱い販売店にお問い合わせください。お問い合わせ先については、当
社の Web サイトを参照してください。
注 意
警 告
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