症状
自動音量調節が有効の
場合、音量を調節して
も効果がほとんどない
自動音量調節が有効の
場合、話をすると音量
が大きくなる
自 動 音 量 調 節 が 有
効 の 場 合、 ほ か の 人
が 話 を す る と 音 量 が
大きくなる
イ ヤ ホ ン を 充 電 で き
ない
ト ラ ブ ル シ ュ ー テ ィ ン グ
対処方法
イヤホンがノイズに応じて音量を上げている場合、手動で音量を調節
しても、基準音量設定を現在のレベルより上げない限り、効果は最小
限か一時的なものにしかならない可能性があります。このような状況
で音量を上げるには、イヤホンのコントロールまたは機器のコント
ロールを使用して、音量が変化するまで音量を上げ続けてください
(18 ペ ー ジ を 参 照 )。 音 量 を 下 げ る に は、Bose ア プ リ を 使 用 し て 自
動音量調節を無効にしてから、音量を下げます (18ページを参照 )。
自動音量調節は、周囲のノイズレベルを測定する際に、使用者の声を
できるだけ無視するように設計されています。話をすると音量が大き
くなる場合は、イヤホンが口や顎に向かって下に傾きすぎている可能
性があります。鏡を使ってイヤホンのフィット状態をチェックします
(14 ページを参照 )。最高の音質とマイク性能を実現するには、イヤ
ホンが耳に対して約 45 度の角度になるように調整してください。不
快感がある場合や安定していない場合は、少し上下にスライドさせて
最適な位置を探してください。
自動音量調節では、ほかの人の声が環境ノイズとして分類されます。
つまり、大きな声に反応して音量が大きくなる場合があります。こ
れを防ぐには、会話をする際は再生を一時停止するか (17 ページを
参照)、 Boseアプリを使用して自動音量を無効にします。このオプショ
ンは設定メニューから設定できます。
イヤホンが充電ケースに正しく収納されていることを確認します。
バッテリーの寿命を保つために、イヤホンを充電している間はケー
スを閉じてください(25ページを参照 )。
イヤホンの充電用接点やケースの充電端子に汚れやごみ、液体などが
付着していないことを確認します。
ケースのイヤホン収納スペースの中からプラスチックフィルムを取り
除き、イヤホンを収納する妨げにならないようにします。
USB ケーブルが充電ケースの端子にしっかりと接続されていることを
確認します。
USBケーブルの両端をしっかりと接続し直します。
別のUSBケーブルをお試しください。
別のウォールチャージャーをお試しください。
イヤホンや充電ケースが非常に高温または低温の場所に置かれていた
場合は、室温に戻してください。もう一度充電してみます (25 ペー
ジを参照 )。
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