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Tosima W3 Manuel De L'utilisateur page 80

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安全ケーブル
安全ケーブルに異常がないか、安定した場所に設置されているか確認してください。
作業環境のチェック
ガラスの表面が乾燥していることを確認し、雨天時やガラス面が曇っている時は使用しな
いでください。
割れたガラスやヒビの入ったガラスには使用しないでください。
屋外での高所作業が必要な場合は、偶発的な事故を防ぐために、地上での安全標識を設置
する必要があります。
ロボットがガラスから滑って落下するのを防ぐため、ガラスの表面にシールや油汚れが付
着している場合は使用しないでください。
水拭き&乾拭き
ガラス表面に砂やほこりがある場合は、ロボットが作業中にガラスを傷つけないように手作
業で掃除することをお勧めします。手作業で掃除できない場合は、水スプレー機能をOFFに
して、乾いたモップで砂やほこりを先に拭き取ることをお勧めします。
汚れだけであれば、水スプレーで直接拭き取ることができます(初期設定は水スプレーがON
になっています)。
ロボットが上昇する時にスリップしたり、ねじれたりした場合は、乾いたモップを取り付け
て水スプレーをONにしてください。
小さな部分に頑固な汚れがある場合は、「スポットクリーニング」を使用し、水スプレーを
ONにしてください。
ロボットが大きく揺れたりカチカチという音がする場合は、乾いたモップを取り付けてください。
スタート
電源コードとプラグが完全に接続されていることを確認する。
電源ボタンを長押し(3秒以上)すると、窓拭きロボットの電源がONになります。ファン
が回り出した後に、ロボットを窓ガラスに設置してください(設置場所は窓枠から離し
てください)。
ロボットが窓ガラスに吸着したことを確認したら、ロボットを離してください。
電源ボタンを短く押してロボットを起動させてください。
ガラスからロボットを取り外してください。
動作中のロボットは片方の手で安全ケーブルを握って、電源ボタンを短く押すと停止し
ます。その後もう片方の手でロボットをガラスから取り外してください。
ロボットに手が届かず、リモコンも手元にない場合は、ガラスの近くで安全ケーブルを
引き、手で届くところまでゆっくりとロボットを引き戻し、電源を切った後にガラスか
らロボットを取り外してください。
窓拭きロボットを取り外した後、電源ボタンを長押し(3秒以上)して電源を切ってくだい。
停電時の保護機能
本窓拭きロボットには蓄電池が内蔵されており、電源ケーブルが誤って抜けた場合にも
20分の間作動し続けます。ロボットはその間に音と光によるアラームを発します。その
場合はロボットを早めに取り外してください。
デバイスの起動前にランプが赤く点灯している場合は、内蔵電池の残量が少なく、ロボ
ットが起動できないことを表しています。その場合には、ロボットを電源に接続して、
赤い点灯が消えるまで充電してください。
日本語
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使用方法と注意事項

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