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Renfert hotty Mode D'emploi page 39

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1
はじめに
このたびは、ホッティ・ワックスディップ・ポットをお買い上げいただきまして、ありがとうございます。
末永く、また、問題なく機能を発揮できるように、以下の説明文をよくお読み下さるようお願い致します。
2
適用範囲
ホッティは、電子制御によるワックスディッ プ・ポットです。一般市場でお求めできる各 ワックスの溶
解及びディッピングに非常に最適な装置です。
ホッティは、下記の特長により、皆様のご利用にその素晴らしい品質を保証します。
正確な温度調節(+2 ℃[3.6 ゜F])が持続 的な高度なキャップクオリティを保証します。 また、そ
れと同時に周囲温度に最適に適応する加熱器との作用により、ワックスの過熱及び劣化を防止します。
加熱はワックスを保護するためのプロセスであることに注意して下さい。ワックスが完全に液化するま
で少し時間がかかります。作業温度を継続的に高めることにより、ワックスポット内の温度が設定温度
以上に上がる恐れがなくなります。これにより、ワックス品質が保証されます。
ホッティは最良の作業を可能にします。例 として、ケーシングは本装置での作業時に作業員が右利き又
は左利きに関係なく、手を作業プレートで支えることができるように設計されています。また、ワック
スポットの蓋は作業域外に開くことができます。
2.1
周辺条件 IEC 60664-1 に基づく)
以下の条件においてのみホッティを使用することができます:
• 室内
• NN上高度2000mまで
• 周辺温度 5 - 40 ℃[41 - 104 °F ]
• 31 ℃ [87.8 °F ]で最大相対湿度
80 %
40 ℃[104 °F]で線形減少しながら 50 %まで
• 電圧変動が定格値の10 %以上にならない場合には、電力ネットからの電力供給
• 汚染度2
• 過圧分類Ⅱ.
3 危険指摘事項
► 本装置の型式ラベルの表記と電力。ネットの電圧を比較して下さい。
► 装置の電気ケーブルが損傷している場合、または、その他の損傷が認められる場合には運転してはなり
ません。
► 電気機器の使用および安全点検に関して、作業従事者は国家規則を遵守して下さい。ドイツでは、これ
らは、VDE 0701-0702に関連してDGUV(ドイツ法的傷害保険)のルール3です。
► 液化したワックスにより火傷する恐れがありますので、運転中、本装置を動かさないで下さい!
► 運転中、ワックス槽(E)はその端部まで加熱しますので、本装置を不適切に取扱うと、火傷する恐れが
あります(電源を切ってから30分間経過しても)。
► ホッティは、一般市場で求めることができる歯科用ワックスにのみ使用することができます。これ以外
の材料をワックス槽の中に絶対に入れないで下さい!
► 注意:
ワックス槽を一杯に満たすと溢れる恐れがあります!
► 引火点が175 ℃ (347 °F ) 以下の材料/物質をホッティの近くに保存したり、ホッティに接触させたりし
ないで下さい。
► ウェットで洗浄したり、水に浸したりしないで下さい! 電源ネットで感電しないように注意して下さい。
► REACH及びSVHCの情報はウェブサイトwww.renfert.com のサポートエリアを参照ください。
3.1 免責
レンフェルト社は、以下の場合については、損害賠償及び保証に関するいかなる請求にも応じることが
できません。
► 取扱説明書に記されている目的以外に本装置を使用した場合。
► 本装置に何らかの変更を加えた場合。取扱説明書に記されている変更については、ここから除外しま
す。
► 専門の修理工以外の者が本装置を修理した場合、またはレンフェルト社の純粋スペアパーツ以外の部品
を使用した場合。
► 安全上の欠陥があることが明白であるにもかかわらず、本装置を続けて使用した場合。
► 本装置に機械的衝撃を与えたり、落としたりした場合。
- 1 -
JA

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