糸切りカムのタイミ�グ確認 - JUKI DLN-6390 Manuel D'utilisation

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2. 糸切りカムのタイミ�グ確認
!2
糸切りカム
1)〜 8)までは、動メス後退位置の確認方法と同
じ作業です。1)〜 8)を実施してください。
ゲージ
9) 引き続き踏板 8 を B 方向に返し踏みしたまま
はずみ車 7 をミシン正回転方向 A に回します。
(動メス最後退の後、動メスレバ- 9 は時計回
り H 方向に回転し、動メス !0 は I 方向に動き
M
始め、待機位置に戻ります。
K
L
10) 動メスが待機位置に戻った後、はずみ車 7 を
ミシン逆回転 J 方向に回すと、ある角度では
ずみ車が回らなくなります。
11) このときの針板上面からの針棒高さが 46.8
〜 47.4 mm であれば糸切りカムのタイミン
グは正常です。
※ 付属のゲ-ジを使用すると簡単に確認できます。
ゲ-ジの K 部が針板と針棒下端の間に入り、
L 部が入らなければ針棒高さは 46.8 〜 47.4
mm の範囲に入っていますので糸切りカムのタ
イミングは正常です。
※ ゲ-ジを針棒下端に入れる場合、 止めねじ !2 を
ゆるめ、押え !3 を外してください。作業終了後
!3
は押え !3 を元に戻し、止めねじ !2 をしっかり
と締めてください。 (締め付けトルク:1.5 〜 2
N ・ m)
12) 針板上面から針棒高さが 46.8 〜 47.4 mm
でない場合、正しい糸切りカムのタイミング
ではありません。別途サ-ビスマニュアルに
従い、糸切りカムのタイミングを修正してく
ださい。
4)〜 10)の作業終了後、必ずミシ�
の電源 SW を OFF にしてください。


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