Ottobock 1C40 C-Walk Instructions D'utilisation page 172

Table des Matières

Publicité

Les langues disponibles
  • FR

Les langues disponibles

  • FRANÇAIS, page 18
前方位置、アラインメント基準線に対する義肢足部の中央:30 mm
   
選択したアダプターを使用して義肢ソケットと義肢足部を接続します。アダ
   
プターの取扱説明書をよくお読みください。
50:50 ゲージを使って義肢ソケットの中心点を決定します。アラインメント
   
基準線に対して中央に義肢ソケットを位置させます。
ソケットの屈曲:それぞれの断端の屈曲位 + 5
前額面
義肢足部のアラインメント基準線:親指と人差し指の間
   
義肢ソケットのアラインメント基準線:外側膝蓋骨端部に沿わせます
内外転の角度を確認します。
   
大腿義肢のベンチアライメント
► 膝継手の取扱説明書を参照してください。
5.1.3 下腿義肢のベンチアライメント
オットーボック社では、L.A.S.A.R. Posture(ラザーポスチャー)を使用
して義肢のアライメントの確認と適合をすることをお勧めいたします。
必要に応じてオットーボック社が推奨するアラインメントガイドに
従ってください(モジュラー大腿義肢:646F219*、モジュラー下腿義
肢:646F336*)。
5.1.4 試歩行
角度の変更やスライド調節など、前額面および矢状面での義肢のアライ
メントを最適化することで、最適な歩行パターンが得られます。 
下腿義肢への装着:踵接地の後、脚に負荷がかかる際に、膝が前額面お
よび矢状面で生理学的に動作することを確認してください。膝継手が内
側にずれるのを防ぎます。立脚相の前半で膝継手が内側方向にずれる場
合は、義肢足部を内側に配置してください。立脚相の後半で内側へのず
れが生じる場合は、外転を少なくしてください。
装着状態での動きの確認、歩行練習後、プラスティック製プロテク
ターをピラミッドから取り外します。
5.2 オプション:フォームカバーの取り付け
フォームカバーは義肢ソケットと義肢足部の間に設置されます。義肢足部と
膝継手の動作補正のために、長めに切ってください。膝継手を屈曲させる
と、フォームカバー後方が圧迫され、前方が伸長します。フォームカバーの
耐用年数を延ばすためには、わずかにストレッチした状態にしてださい。義
肢足部には、コネクションプレート、コネクションキャップ、またはコネク
ションカバーなどのコネクションパーツがあります。 
172
ベンチアライメントの手順

Publicité

Table des Matières
loading

Table des Matières