Neuro Classicのコンバート; メンテナンス; ベアリングナッ トの穴の修理 - FIOR & GENTZ NEURO CLASSIC Notice D'utilisation

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10.3 NEURO CLASSICのコンバート
主関節のシステムあぶみが使用されている場合、 NEUROCLASSICは関節サポートとして、 主関節にコ
ンバートすることができます。
1 N EUROCLASSICシステム関節のカバープレートを取り外します。
2 フ ェザーキー付きのシステム足関節にコンバートするには、 外側
アセンブリ/ラミネートダミーを使用して、 ピン付きフェザーキー
を関節の上側部分に押し込みます。 また、 もっと長いベアリングナ
ッ トが必要になります。 このためには、 それぞれのplug+goモジ
ュラリティへのコンバート用のセッ トにある、 ベアリングナッ ト、 ピ
ン付きフェザーキー、 外側アセンブリ/ラミネートダミーを使用し
ます。
3 適 正なシステム幅の、 主関節の機能ユニッ トまたはカバープレー
トを取り付けます (図21) 。
11. メンテナンス
システム関節は、 6か月ごとに摩耗と機能をチェックしてください。 また、 メンテナンスを行った後は必
ず、 適正に機能することを確認してください。
関節部品
調節ねじ
固定ピン
システムあぶみの
ベアリングナッ トの穴
スライドワッシャ
ベアリングナッ ト
メンテナンスのたびに毎回、 カバープレートのねじを、 システム幅に対応するトルクで締め、 LOCTITE®
243 ( 中強度) で固定します (8.4項を参照) 。 最初に、 残った接着剤をすべて除去してください。
11.1 ベアリングナッ トの穴の修理
シ ステムあぶみのベアリングナッ トの穴が摩耗している場合
は、 補修ブッシングを挿入します。
1 システムあぶみを万力にしっかり固定します。
2 望 ましい寸法になるまで穴ぐりを広げます
(図22および23) 。
3 ブ ロンズ製の補修ブッシングを穴に完全に挿入します。
問題
摩耗
摩耗
大きすぎる
摩耗
摩耗
対処策
調節ねじを交換
固定ピンを交換 (9.2項を参照)
補修ブッシングを挿入 (11.1項を参照)
スライドワッシャを交換 (11.2項を参照)
ベアリングナッ トを交換
図21
図22
図23
139

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