Balluff BMF 203K-H Série Notice D'utilisation page 203

BMF 203K-H- _ _ -C-A _ -... / BMF 235K-H- _ _ -C-A _ -...
磁気センサ
7
IO-Link（続き）
ティーチイン手順
7.5.2
一般的注意事項
Smart センサプロファイルによる Setpoint 2（SP2）
–
はこのセンサではサポートされておらず、常に
0x0000 です。
Single Value Teach においては両ティーチポイント
–
（TP1 および TP2）が同時に、かつ同じ値でティー
チインされます（したがってステータスビットはサ
ポートされません）。
前提条件
センサが取り付けられ調整されており、IO-Link 駆動で
あること。
ティーチイン
1. シリンダを希望する位置に動かします。
2. 下記のとおりティーチインチャンネルを選択しま
す：
備考
BDC1（標準）
BDC1～BDC8
すべての BDC
3. ティーチイン開始：システムコマンド 0x41 をセンサ
に送信します。
備考
Single Value Teach
4. ティーチイン確認：システムコマンド 0x40 をセンサ
に送信します。
備考
Teach Apply
5. ティーチインの成功の確認：ティーチインステータ
スを読み取ります。
備考
ティーチインステータス = SP1
SUCCESS
ティーチインステータス = ERROR
スイッチポイントの幅の設定。
各スイッチポイントの幅はパラメータ Switchpoint Width
によって調節できます：
標準設定：5
–
スイッチポイントの幅を縮小：< 5（最小値 = 1）
–
スイッチポイントの幅を拡大：> 5（最大値 = 10）
–
www.balluff.com
インデックス
0x003A (58)
インデックス
0x0002 (2)
インデックス
0x0002 (2)
インデックス アクセス
0x003B (59) R
アクセス
W
0x01～0x08 (1～8)
アクセス
W
アクセス
W
値
0x01 (1) ティーチインが正常に実行さ
0x07 (7) ステップ 2 へ戻る
日本語
値
0x00 (0)
0xFF (255)
値
0x41 (65)
値
0x40 (64)
結果
れた
19