Balluff BMF 203K-H Série Notice D'utilisation page 202

BMF 203K-H- _ _ -C-A _ -... / BMF 235K-H- _ _ -C-A _ -...
磁気センサ
7
IO-Link（続き）
BDC パラメータ
BDC1: 0x003C (60)
BDC2: 0x003E (62)
BDC3: 0x4000 (16384)
BDC4: 0x4002 (16386)
BDC5: 0x4004 (16388)
BDC6: 0x4006 (16390)
BDC7: 0x4008 (16392)
BDC8: 0x400A (16394)
BDC 設定
BDC1: 0x003D (61)
BDC2: 0x003F (63)
BDC3: 0x4001 (16385)
BDC4: 0x4003 (16387)
BDC5: 0x4005 (16389)
BDC6: 0x4007 (16391)
BDC7: 0x4009 (16393)
BDC8: 0x400B (16395)
値 Setpoint SP1 はティーチインの際にセットされ、ティーチインされ
1)
た位置における磁界に比例します。この値を書き込むことは可能です
が、ティーチインされたスイッチポイントには影響しません。
BDC 1 を無効化することはできません。
2)
BMF は、Single-Value-Teach 機能を Smart センサプロ
ファイルに応じてサポートします。このティーチインプ
ロセス用に、さらに 2 つのパラメータが使用されます
（TI Select および TI Result、表 7-5 を参照）。
インデックス サブインデッ
クス
Teach-In Channel 0
0x003A (58)
Teach-in Status 0
0x003B (59)
表 7-5: ティーチインパラメータ
日本語
18
1 Setpoint 1 (SP1) 2 バイト Read/Write 0x0000 (0)～0xffff (65535)
2 Setpoint 2 (SP2) 2 バイト Read/Write 値は適用されず常に 0x0000 (0)。
1 Switchpoint Logic 1 バイト Read/Write 0 = 常時開（NO、デフォルト）
2 Switchpoint Mode 1 バイト Read/Write 0 = 無効（BDC 2..7 のみ）2)
3 Switchpoint Width 2 バイト Read/Write 1～10（デフォルト：5）
サイズ
1 バイト
1 バイト
記号的値（機能なし）1)
1 = 常時閉（NC）
1 = single point mode（デフォルト）
アクセス 値
Read/Write 0x00 (0) または 0x01(1) = BDC1（デフォルト）
0x02 (2) = BDC2
0x03 (3) = BDC3
0x04 (4) = BDC4
0x05 (5) = BDC5
0x06 (6) = BDC6
0x07 (7) = BDC7
0x08 (8) = BDC8
0xFF (255) = すべての BDC
Read Only 0x00 (0) = 非アクティブ
0x01 (1) = SP1 のティーチインが成功
0x04 (4) = BMF は Teach Apply を待機
0x07 (7) = エラー