メンテナンスと清掃; アクセサリー - IKA HBR 4 digital Mode D'emploi

安全回路は少なく とも年に一度、 ご使用者により点検される必
要が有ります。 点検の方法としては、 、 ヒーティングバスを１Lの
水で満たし、 作動モードAで安全温度を 100 °C に設定します。
次に設定温度を 80 °C に設定し、 「 Temp ON/OFF」 ボタンを操作
して加熱機能を作動させます。 設定温度 （80 ℃） に達したらヒ
ーティングバスの電源スイッチを切ります。 、 そして再度起動さ
せ、 安全温度を 70 °C に変更します。 これにより、 溶液 （水） 温度
が安全温度よりも 10 °C 高くなり、 安全回路が作動します。 エラ
ーメッセージ ・ Er 22またはEr 24が表示されるはずです。
基本的にはメンテナンスは要りませんが、 スペアパーツ等の消
耗･磨耗は避けられません。 使用状況によっては故障も起こり
うることを御了承下さい。
お手入れ
弊社が勧める次のクリーニング剤をお使い下さい。
試料 ク リーニング剤
染料 イソプロピル ・ アルコール
建設材料 界面活性剤/イソプロピル ・ アルコール
化粧品 界面活性剤/イソプロピル ・ アルコール
食品 界面活性剤
燃料 界面活性剤
その他の試料 までお問い合わせください
IKA
®
お手入れの際は、 必ず保護手袋をはめてください。
お手入れの際、 本機を洗浄剤に浸さないでください。
お手入れ中に、 本機の中に水が入らないようにしてください。
H 210 リングセッ ト
H 159 中底
H 162 試験管ホルダー
メンテナンスと清掃
お手入れの際は必ず電源コー
ドを外してください。
アクセサリー
推奨されているお手入れ/除染方法以外の方法を実施する場
合は、 必ず実施前に弊社までお問い合わせのうえ、 本機の破損
につながるおそれがないことを確認してください。
予備部品のご注文
予備部品を注文される場合は、 以下の情報をご提供ください。
- 装置の種類
- シリアル番号 （タイププレートを参照）
- スペアパーツ名と部品番号 （スペアパーツ略図およびパーツ
一覧は、 www.ika.comをご覧ください）
- ソフトウェアのバージョン
修理
修理をご希望の場合は、 必ず本体の汚れを落とし、 健康上有害な
ものとなり得る試料 が付着していない状態でご送付く ださい。
ご返送の際に非汚染証明書を機器に同梱頂く必要がありま
す。 こちらの書類は、 当社までご依頼頂くか、 当社のホームペ
ージ www.ika.comでダウンロード頂けます。
修理が必要な場合は、 元の梱包に入れて返送してください。 保
管用の梱包は十分ではありません。 また、 輸送に適した梱包材
をご使用いただきますようお願いいたします。
H 160 カバー
IKAFLON 撹拌棒、 ø7x60 mm
PC 2.1 接続ケーブル
ソフトウェア IKA
Labworldsoft
® ®
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