加熱機能 - IKA HBR 4 digital Mode D'emploi

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  • FRANÇAIS, page 26
機器使用時には、 ご使用環境 (湿度、 温度など) に注意してご使
用願います。
長く安全にご使用頂けるように、 上記ことを守ってご使用願い
ます。
装置HBR 4 コントロール の起動時には、 自動的に自己診断テ
ストが行われ、 すべてのLEDが点滅し、 LCDにはすべてのセグメ
ント(Fig. 1) が視認できます。 引き続いて、 Fig. 2 〜 Fig. 6 に示
されたLCD-表示が確認できます(工場出荷時標準設定)。
安全回路の設定では、 50°C〜200°Cの最高温度の制限が定義
されます。 安全回路の設定は作動モードA でのみ可能です。
• 装置をオンにします。
装置は3つの異なる作動モードで使用することができます。
(Fig. 9 〜 Fig. 11の表示を参照) ある作動モードから別の作
動モードへの切り替えは、 「 Mode」 ボタン(D) を押したままにし、
スイッチを入れると切り替わります (少なく とも5秒間) 。 順序
A-B-C-A-B-C-A。
作動モード A
この作動モードは装置出荷時の設定です。 装置の電源をオン
にすると、 加熱 ・ 攪拌機能はオフになります。 最後に設定された
設定値が保存され、 加熱 ・ 攪拌機能がオンになるとその値が使
用されます。 設定値は変更可能です。
「Mode」 ボタン(D)で希望する設定値 (設定温度) を選択しま
す。 装置のヒーティングバス温度は制御回路にて一定に保た
れ、 さらに安全回路で監視されます。 制御回路に障害が発生
した際は、 ヒーティングバスは安全回路によりオフの状態に
保たれます。 制御回路または安全回路にエラーが発生すると、
「Temp」 のLEDが黄色と緑色で交互に点滅します。 リセッ トボタ
ン横のLEDは赤色で点灯します。
必ず設置コンセントを使用して
ください。
安全回路の設定
作動モードの設定
試運転
装置は2極のオン ・ オフ電源スイッチ(A) で稼働します。
電源がオンの状態では、 スイッチの確認ランプは緑色に点灯しま
す。
• Fig. 7 の表示後5秒以内に 「Mode」 ボタン (D) を押したままに
し、 同時に回転つまみ(B) で希望する安全温度を設定します。
• 「Mode」 ボタン (D) を放します。 2秒間、 設定された安全温度
および 「Safe ok」 Fig. 8 が表示され、 設定した安全温度が保
存されます。
安全回路は、 装置の毎起動時に自動的に確認されます。
作動モード B
装置の電源をオンにすると、 前回オフにされる前の加熱 ・ 攪拌
機能の状態、 および最後に設定された値が使用されます。 設定
値は変更可能です。
作動モード C
装置の電源をオンにすると、 前回オフにされる前の加熱 ・ 攪拌
機能の状態、 および最後に設定された値が使用されます。 設定
値は変更できません。
加熱機能
エラーはLCDに表示されます (エラーメッセージの章を参照) 。
加熱機能が作動しません。
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