Hach Intellical PHC101 Série Manuel D'utilisation page 126

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第 5 章 校正
以下の手順は、 IntelliCAL pH プローブに接続できるメーターに適用されます。メーターの操作および
プローブ固有の設定については、該当するメーターの取扱説明書を参照してください。
5.1 校正の注意事項
校正を行う前に、以下の注意事項をお読みください。
• 調製済みの pH 緩衝液を使用するか、 pH 緩衝液の粉末ピローと脱イオン水を混合して校正します。
各校正後に、調製した緩衝液を廃棄してください。
• 最良の結果を得るには、 2 つか 3 つの緩衝液を使用します。予想されるサンプル pH が 2 つの緩衝
液の pH の間にある場合は、2 つの緩衝液で十分です。pH 緩衝液を使用する順序は重要ではあり
ません。pH 単位が 2 つ以上離れた緩衝液を使用してください。
• 1 点校正の場合は、予想されるサンプル pH に近い pH 緩衝液を使用します。
• デフォルトの校正オプションを使用するか、プローブ設定メニューでオプションを変更します。
• 複数のプローブがメーターに接続されている場合には、 シングルディスプレイモードを使用して校
正を実施します (必要に応じて)。
• プローブを校正し、最適な結果が得られるよう、定期的に校正を検証します。メーターを使用し
て、校正アラームを設定します。
• 校正データはプローブに保存されます。校正済みのプローブを同じ校正オプションを使用して別
のメーターに接続する場合、新たに校正は必要ありません。
• 溶液のセンサー下に気泡があると、反応が遅れる、または校正にエラーが発生することがありま
す。校正時に、必ず気泡を除去してください。
• pH 緩衝液には、さまざまな温度で既知の pH 値があります。メーターは pH 緩衝液中のプローブ
の mV および温度測定値を使用して、校正スロープを計算します。測定中、メーターは、サンプル
温度の傾きを調整してサンプルの pH 値を決定します。
• 堅牢型プローブが校正容器に入りにくい場合には、
外すか、取り付けます
5.2 校正手順
1. [検証] メニューに
進みます。必要に応
じて、プローブを選
択します。ディスプ
レイに、校正に使用
する pH 緩衝液が表
示されます。
126
日本語
131 ページを参照してください。
2. さまざまなビー
カーで pH 緩衝液を
調製または注入しま
す。
シュラウドを取り外します。シュラウドを取り
3. プローブを純水
ですすぎます。糸く
ずの出ない布でプロ
ーブを拭き取りま
す。
4. プローブを第 1
の緩衝液の中に入れ
ます。センサーと液
絡部が完全に溶液に
入っていることを確
認します。プローブ
をビーカーの底部ま
たは側面に接触させ
ないでください。

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