システム接続図 - Yamaha AX16-AT Mode D'emploi

システム接続図
次の図は本カードをDS2416とAX44に接続した状態を示しています。 またADAT
フォーマットの入出力を搭載した2台のデジタルMTRを接続して、 DS2416との間で
最高16チャンネルまでのデジタルオーディオを転送します。
ADAT-A
ADAT-B
ADATを使用する場合は該当するADAT/THRUスイッチ （
に設定します。 AX44を使用する場合はADAT/THRUスイッチをTHRU側に設定しま
す。
上図のシステムではDS2416か1台目のADATあるいは2台目のADATのどちらかを
ワードクロックマスターにすることができます。 （ ワードクロックの設定にはアプリ
ケーションソフトが対応している必要があります。 ）
ADATをワードクロックマスターに使用する場合は、 必ずADATの電源を最初に入れ
ADATのワードクロック設定を行い、 それからDS2416のワードクロックを設定、 と
いう順で行ってください。
SI SO
I O
IO-A
IO-A
DS2416
IN
IO-A
OUT
AX16-AT
IN
IO-B
OUT
2台目のADAT
1台目のADAT
IO-B
A B
IO-B
THRU-A
THRU-B
システム接続図
1台目のAX44
–10dBV –50dBV –10dBV –50dBV
INPUT 1 2 3
LINE MIC LINE MIC
OUTPUT
1 2 3 4
POWER
–10dBV –50dBV –10dBV –50dBV
INPUT 1 LINE MIC 2 LINE MIC 3
OUTPUT
1 2 3 4
POWER
2台目のAX44
あるいは ） をADAT側
A B
AX16-AT −取扱説明書
7
4
AX44
4
AX44