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Formlabs IBT Flex Resin Mode D'emploi page 51

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a. 造形品を洗浄ユニッ トで20分間洗浄した後、 スプレーボトルから新しいIPAで完全に洗い流すか、
新しいIPAに10分間浸します。
b. 洗浄してもきれいにならない場合は、 使用済イソプロピルアルコールを新しい溶剤と交換すること
をご検討ください。
D. 乾燥
1. イソプロピルアルコールから造形品を取り出し、 室温で30分以上自然乾燥させます。 注記 : 乾燥時間は、
造形品のデザインや周囲の環境によ って異なる場合があります。 イソプロピルアルコールに必要以上に
長く浸けないでください。
2. 造形品全体を点検し、 どこも汚れがなく、 きれいに乾いていることを確認します。 次のステップに進む前
に、 残留溶剤、 余分な液体レジン、 または残留粒子が表面に残っていないことを確認して ください。
3. 溶剤が残っている場合は、 さらに乾燥させて ください。 余分なレジンがまだ付着したまま残っている場
合は、 きれいになるまで造形品を再度洗浄し、 その後、 乾燥させて ください。
E. 二次硬化
造形品をFormlabs公認の二次硬化ユニッ トに入れ、 必要な時間硬化させます。
1. Form CureまたはForm Cure L :
a. 水を張った透明な容器に部品を浸します。 容器を硬化ユニッ トの中に入れ、 70℃で30分間硬化する。
b. 硬化サイクルの間に硬化ユニッ トが室温まで冷えるのを待ちます。
2. Fast Cure : 最適なFast Cureの設定は近日発表。
F. サポート材の取り外しと研磨
1. 必要に応じて、 カッティ ングプライヤーやその他の適切な仕上げ用具を使用して、 サポート材を取り外
します。
2. サポート材を取り外した造形品の表面に亀裂などが発生していないかを点検します。 造形品に損傷箇
所や亀裂があることを発見した場合は、 その造形品は破棄して ください。
G. 洗浄と消毒
1. 造形品の洗浄および消毒方法については、 使用する施設のプロトコルに従って ください。 試験で有効性
を確認した消毒方法 : 最後まで仕上げた造形品を純度70%のIPAに5分間漬けておきます。 造形品をア
ルコール溶剤に5分以上漬けたままにしないでください。
2. 洗浄 ・ 消毒後、 造形品の損傷や亀裂がないか検査し、 設計された造形品が全体として性能要件を満た
していることを確認して ください。 造形品に損傷箇所や亀裂があることを発見した場合は、 その造形品
は破棄して ください。
H. 使用上の追加要件および推奨事項
1. 誘導修復テクニックに使用する トレーには、 複合材料へのトレーの付着を軽減するために分離剤を塗
布します。
I. 危険性、 保管、 廃棄
1. 硬化したレジンは危険物ではないため、 一般ゴミとして廃棄できます。
2. 詳細はsupport.formlabs.comで安全データシートをご覧ください。

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