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Hilti BX 3-BT Mode D'emploi page 343

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1.5
適合宣言
製造者は、単独の責任において本書で説明している製品が有効な法規と有効な標準規格に適合していること
を宣言します。適合宣言書の複写は本書の末尾にあります。
技術資料は本書の後続の頁に記載されています:
Hilti Entwicklungsgesellschaft mbH | Zulassung Geräte | Hiltistraße 6 | 86916 Kaufering, DE
2
安全
2.1
電動工具の一般安全注意事項
警告事項! 安全上の注意および指示事項をすべてお読みください。これらを守らないと、感電、火災お
よび/または重傷事故の危険があります。
安全上の注意および指示事項が書かれた説明書はすべて大切に保管してください。
作業環境に関する安全
▶ 作業場はきれいに保ち、十分に明るくしてください。ちらかった暗い場所での作業は事故の原因となり
ます。
▶ 爆発の危険性のある環境(可燃性液体、ガスおよび粉じんのある場所)では電動工具を使用しないでく
ださい。電動工具から火花が飛散し、粉じんや揮発性ガスに引火する恐れがあります。
▶ 電動工具の使用中、 子供や無関係者を作業場へ近づけないでください。作業中に気がそらされると、 本体
のコントロールを失ってしまう恐れがあります。
電気に関する安全注意事項
▶ パイプ、ラジエーター、電子レンジ、冷蔵庫などのアースされた面に体の一部が触れないようにしてく
ださい。体が触れると感電の危険が大きくなります。
▶ 電動工具を雨や湿気から保護してください。電動工具に水が浸入すると、感電の危険が大きくなります。
作業者に関する安全
▶ 電動工具を使用の際には、油断せずに十分注意し、常識をもった作業をおこなってください。疲れてい
る場合、薬物、医薬品服用およびアルコール飲用による影響下にある場合には電動工具を使用しないで
ください。電動工具使用中の一瞬の不注意が重傷の原因となることがあります。
▶ 個人用保護具および保護メガネを常に着用してください。負傷の危険を低減するために、電動工具の使
用状況に応じた粉じんマスク、耐滑性の安全靴、ヘルメット、耳栓などの個人用保護具を着用してくだ
さい。
▶ 電動工具の不意な始動は避けてください。電動工具をバッテリーに接続する前や持ち上げたり運んだり
する前に、電動工具がオフになっていることを確認してください。電動工具のスイッチに指を掛けたま
ま運んだり、スイッチオンになっている本体を電源に接続すると、事故の原因となる恐れがあります。
▶ 電動工具のスイッチを入れる前に、必ず調節キーやレンチを取り外してください。調節キーやレンチが
本体の回転部に装着されたままでは、けがの原因となる恐れがあります。
▶ 作業中は不安定な姿勢をとらないでください。足元を安定させ、常にバランスを保つようにしてくださ
い。これにより、万一電動工具が異常状況に陥った場合にも、適切な対応が可能となります。
▶ 作業に適した作業着を着用してください。だぶだぶの衣服や装身具を着用しないでください。髪、 衣服、
手袋を本体の可動部に近づけないでください。だぶだぶの衣服、装身具、長い髪が可動部に巻き込まれ
る恐れがあります。
▶ 吸じんシステムの接続が可能な場合には、これらのシステムが適切に接続、使用されていることを確認
してください。吸じんシステムを利用することにより、粉じん公害を防げます。
電動工具の使用および取扱い
▶ 無理のある使用を避けてください。作業用途に適した電動工具を使用してください。適切な電動工具の
使用により、能率よく、スムーズかつ安全な作業が行えます。
▶ スイッチが故障している場合には、電動工具を使用しないでください。スイッチで始動および停止操作
のできない電動工具は危険ですので、修理が必要です。
▶ 本体の設定やアクセサリーの交換を行う前や本体を保管する前には、バッテリーを取り外してくださ
い。この安全処置により、電動工具の不意の始動を防止することができます。
▶ 電動工具をご使用にならない場合には、子供の手の届かない場所に保管してください。本体に関する知
識のない方、本説明書をお読みでない方による本体のご使用は避けてください。未経験者による電動工
具の使用は危険です。
▶ 電動工具は慎重に手入れしてください。可動部分が引っ掛かりなく正常に作動しているか、電動工具の
運転に影響を及ぼす各部分が破損・損傷していないかを確認してください。電動工具を再度ご使用にな
る前に、損傷部分の修理を依頼してください。発生事故の多くは保守管理の不十分な電動工具の使用が
原因となっています。
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日本語
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