バイワイヤーまたはバイアンプオプション - JBL SYNTHESIS SCL-1 Manuel De L'utilisateur

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  • FRANÇAIS, page 12
バイワイヤーまたはバイアンプオプション
SCL-1には、 バイワイヤーまたはバイアンプ操作ができるように、 コネクタが2組あります。
1. バイワイヤースピーカー用に、 二対のワイヤーになるように切ります。
2. 低周波用の1組のワイヤーの両端に 「LF」 と印をつけ、 高周波用のワイヤーの両端に 「HF」 と印をつけます。 次に、 2組の
ワイヤーを取付位置まで伸ばします。
3. 「HF」 の印のついたほうをスピーカーの 「HF」 入力に接続し、 「 LF」 の印がついたほうを 「LF」 入力に接続します。 ( 図9)
4. バイワイヤーまたはバイアンプでスピーカーを設置する前に、 端子を緩めて端子カップ上の2つの金メッキジャンパース
トラップを取り外してください。 後で使用できるようにストラップを安全な場所に保管しておいてください。 LFおよび
HFケーブルを差し込んだ端子を確実に締めてください。 ( 図9)
5. この取扱説明書の指示に従ってバックボックスおよびスピーカーの設置を進めます。
警告 : ジャンパーストラップを取り付けたままスピーカーにバイワイヤー接続しないでください。 重大なアンプの損傷、 怪我、
または他の物体の損傷につながる可能性があります。
ポストからジャンパー
ストラッ プを取り外す
バイワイヤリング
スピーカーの高周波と低周波入力が同一のアンプチャンネルから2つの異なるケーブルで作動している場合は、 アンプとスピ
ーカーシステムがバイワイヤリングされています。 通常、 接続には異なる種類のケーブルを使用します : 高電流性能のケーブ
ル、 または低音が優れているケーブルは通常低周波用に使用され、 低インダクタンスケーブル、 または高音が優れているケー
ブルは高周波用に使用されます。 どちらのケーブルも同一のアンプ出力に接続します。 この配線により、 適度に改善したとい
う報告がいくつかあります。
SCL -1をバイワイヤリングするには、 以下のイラストに従ってスピーカーを接続してください。
左スピーカー
高周波接続
低周波接続
-
図9
アンプ
Left
Right
Ch
Ch
.
Ch.
Ch.
+ -
+ -
+
図10
78
右スピーカー
.
-
+
高周波接続
低周波接続
高周波接続
低周波接続

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