Ottobock 1D35 Dynamic Motion Instructions D'utilisation page 103

Table des Matières

Publicité

Les langues disponibles
  • FR

Les langues disponibles

  • FRANÇAIS, page 12
>
必要な材料:脱脂性クリーナー(634A58イソプロピルアル
コール)、636N9接着剤または636W17プラスチック接着剤 
1)
義肢のフォームカバーの長さを測定し、許容量を加えます。
下腿義肢:義肢足部が動く際の遠位許容量。
大腿義肢:義肢足部が屈曲する際の膝回転中心近位の許容量およ
び義肢足部が動く際の遠位許容量。
2)
成形前のフォームカバーを適切な長さに切り、義肢ソケットの近
位に装着します。
3)
義肢の上からフォームカバーを被せます。
4)
コネクションツールを、フットシェルまたは義肢足部に配置しま
す。バージョンによって異なりますが、コネクションツールを
フットアダプターの端に取り付けるか、フットアダプターの上に
置きます。
5)
義肢に義肢足部を取り付けます。
6)
コネクションツールの外側の形状通りにフォームカバー遠位面上
に印をつけてください。
7)
義肢足部を外し、フットシェルからコネクションプレートを取り
外します。
8)
脱脂性クリーナーでコネクションプレートをきれいに拭きます。
9)
コネクションキャップを、外側形状の印に沿ってフォームカ
バーの遠位面に接着します。
10) 接着剤を乾燥させます(約10分。) 
11) 義肢足部を取り付け、コスメティックカバーの外観を仕上げてく
ださい。コスメティックストッキングやスーパースキンを使用す
る場合は、その分の圧も考慮してください。
6 お手入れ方法
1)
湿らせた柔らかい布で製品を拭いてください。
2)
柔らかい布で製品を拭いて乾燥させてください。
3)
水分が残らないよう、空気乾燥させてください。
7 メンテナンス
► 義肢パーツは、使用開始から 30 日後に目視点検および機能試験を
実施してください。
► 通常の定期点検を行う際には、義肢各部の消耗具合も調べてくだ
さい。
► 安全のため、年に一度、定期点検を実施してください。
8 廃棄
一部の地域では、本製品を分別せずに通常の家庭ゴミと一緒に処分す
ることはできません。不適切な廃棄は健康および環境に害を及ぼすこ
とがあります。返却、廃棄、回収に関しては必ず各自治体の指示に
従ってください。
9 法的事項について
法的要件についてはすべて、ご使用になる国の国内法に準拠し、それ
ぞれに合わせて異なることもあります。
9.1 保証責任
オットーボック社は、本書に記載の指示ならびに使用方法に沿って製
品をご使用いただいた場合に限り保証責任を負うものといたします。
不適切な方法で製品を使用したり、認められていない改造や変更を
行ったことに起因するなど、本書の指示に従わなかった場合の損傷に
ついては保証いたしかねます。
9.2 CE整合性
本製品は、医療機器に関する規制(EU)2017/745の要件を満たしてい
ます。CE適合宣言最新版は製造元のウェブサイトからダウンロード
することができます。
10 テクニカル データ
サイズ (cm)
22
差高 (mm)
システムハイ (mm)
57
製品重量 (g)
40
体重制限 (kg)
モビリティグレード
23
24
25
26
27
28
10 ±5
60
63
66
68
72
74
35
10
45
30
45
70
75
100
2および3
29
30
75
77
30
55
103

Publicité

Table des Matières
loading

Table des Matières