Fender Rumble 800 Mode D'emploi page 33

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  • FRANÇAIS, page 8
重要: スピーカーエンクロージャーの実際のインピーダンスは周波数に依存し、 公
称のインピーダンス定格 (4Ωなど) を下回ることがあります。 そのようなキャビネ
ット、 またはキャビネットの組み合わせにより、 実際のインピーダンスが低すぎ、
アンプリファーにストレスが生じて、 ピークの状態で意図しないノイズを生じるこ
とがあります。 もし定格インピーダンスが4Ω以上でも、 インピーダンススイッチを
2Ωに設定することで、 音量ロスを最低限に抑えつつそのようなノイズを除去する
ことも可能です。
Rumble 800 ヘッドのハイパワー クラス D アンプリファーはブリッジモードで
動作しますが、 それはつまり電圧がプラス(+)極とマイナス(-)極の両方に存在する
ということです。 スピーカーケーブルを、 背面パネルの外部スピーカー出力端子に
接続する際は、 充分に注意してください。 決して スピーカーケーブルのチップ (+)
または スリーブ (-) が (下図参照) 、 アンプリファーの金属シャーシやその他の接地した
電装品 (例 : オーディオミキサーほかの拡声機器) に触れないようにしてください。 アン
プの外部スピーカー出力に接続したスピーカーケーブルと接続できるのは、 ほかのス
ピーカーキャビネッ トのみです。
( + )
1/4インチスピーカーケーブルを、 絶縁していない (地金) のプラグに接続する際
には、 充分ご注意ください。 必ずアンプ電源がオフの状態で、 スピーカーケーブル
の接続をおこなってください。
M.
LINE OUT (ライン出力) : PAシステムやレコーディングコンソールなどの
外部機器を接続する、 バランス出力です。 「GND LIFT (グラウンドリフト)
Rumble 800ヘッドは、 熱保護および短絡保護機能を持つ、 クラスDパワーアン
プリファーを使用しております。 短絡 (ショート) が起きると、 アンプは一時的にミ
ュートされ (スピーカーから音が出なくなります;パワーインディケーターはアンバ
ー色に継続点灯します) 、 障害が除かれると通常の動作を再開します (パワーイン
ディケーターが元どおり赤色に点灯します) 。
熱的性能をさらに高めるために、 Rumble 800 ヘッドにはスピード可変ファン冷
却機能が装備されておりますが、 こちらは最初は低速でスタートし、 アンプリファ
ーが演奏するに従い高温になると、 それに応じて加速します。
アンプリファーの換気口から6インチ以内には、 物を置かないようにしてくださ
い。 アンプリファーの換気口がふさがっていたり、 アンプリファーを極度に暑い環
Rumble 800 アンプヘッドは軽量でコンパクトなため、 運搬やセットアップが容
易です。 ただし、 非マッチングのスピーカーエンクロージャーを使用した場合、 大
音量時に大きな振動が生じることがあります。 マッチングしたRumbleのスピーカ
ーエンクロージャーは磁気ロックシステムを採用しており、 通常の使用条件下にお
いてRumble アンプヘッドをしっかりと固定することができます。 Rumbleアンプ
ヘッドを、 Rumbleスピーカーエンクロージャー天面のフットカップに設置してい
ただくだけで固定できます。
フットスイッチをアンプヘッドに接続して、 オーバードライブの有効/無効を切り替
えできます。 3種類の Fender フットスイッチ (右側に部品番号と共に記載; エコ
ノミー フットスイッチモデルはRumble 800ヘッドに付属しています)、 またはほか
のジェネリック シングルボタン ラッチ式フットスイッチが使用できます。 またタイ
プの異なるFenderフットスイッチは、 お住いの地域のFender 取り扱い店にてご購
入いただけます。
フットスイッチの使用中も、 フロントパネルの 「OVERDRIVE (オーバードライブ)
」 スイッチは機能しています。 フットスイッチの設定により、 フロントパネルの通
常のポジション(イン=ON、 アウト=OFF)が逆転することがありますので、 ご注意
ください。 フロントパネル オーバードライブLEDは常に状態を 正しく 反映します
が、 LEDフットスイッチ (右の部品番号0994052000 など) のインディケータ
ーライトは、 フロントパネルのスイッチの状態により、 表示とオーバードライブ設定
が異なる場合があります (例 LEDがオフだがオーバードライブはオン、 という具
合に)。 LEDフットスイッチを使用する場合は、 フロントパネルの 「OVERDRIVE」
スイッチの位置をアウト側にすることで、 LEDフットスイッチのLED表示の正確性
を保つことができます。
( - )
Insulation
熱的性能および保護
RUMBLE アンプヘッドとスピーカー エンクロージャー
フットスイッチ
」 ボタンを押し入れると、 適切に接地されていない機器との接続からくる、
ハムノイズやバズの除去に役立ちます。 ダイレクトの未処理信号は 「PRE」
を選択し、 アンプを通した処理済みの信号 (MASTERを除く) を出力する
場合は 「POST」 を選択します。 サイレントレコーディング アプリケーション
では、 スピーカーキャビネットの接続は不要です。
FTSW (フットスイッチ) : オーバードライブ部をリモート切替できます。 詳
N.
しくは下記 フットスイッチ の項をご覧ください。
O.
AUX IN (AUX入力) : 外部オーディオプレイヤーを接続します。 AUX信号
の音量/トーン調節は、 外部音源側でおこなってください (アンプのマスタ
ー音量コントロールは外部音源に影響しません) 。 アース接地したオーディ
オ機器 (パワーサプライを接続したラップトップなど) を接続すると、 意図せ
ぬノイズやハムが生じる場合があります。
PHONES (ヘッドフォン入力) : ステレオヘッドフォンを接続します (最小イ
P.
ンピーダンス16Ω) 。 スピーカー出力は自動的にミュートされます。
Q.
EFFECTS LOOP (エフェクトループ) : 「SEND (センド) 」 とアウトボー
ドエフェクト機器(ディレイ、 コーラスなど)の入力端子を接続し、 エフェクト
機器の出力を 「RETURN (リターン) 」 と接続します。 (ベースとアンプ入力
の間ではなく) エフェクトループにエフェクトを接続すると、 エフェクトペダ
ルによるノイズや音色劣化を低減できます。 複数アンプ構成の場合、 1台目
のアンプのセンド端子と、 2台目のアンプのリターン端子を接続します。 楽器
は1台目のアンプに接続します; プリアンプコントロール類で、 両方のユニッ
トのトーンを調節します (2台目のユニットのプリアンプコントロールはバイ
パスとなります) 。 両アンプの個々の音量を調節するには、 マスターボリュー
ムを使用します。
境下で使用したりすると、 アンプはオーバーヒートし、 熱保護機能が作動して、 ス
ピーカーが一時的にミュートされます (パワーインディケーターはアンバー色に継
続点灯します)。 温度が動作範囲まで下がると、 自動的に通常のオペレーションが
再開します(パワーインディケーターが元どおり赤色に点灯します)。
非常に厳しい使用条件下では、 アンプは電源を遮断するレベルまでオーバーヒー
トし、 スピーカーから音が出なくなります。 このような場合には、 温度が動作範囲
まで下がると、 自動的に通常のオペレーションが再開します。
注意: Rumbleアンプヘッド輸送の際は、 磁気ロックシステムを使用しないでくだ
さい。 ̶ アンプヘッドをRumbleスピーカーエンクロージャーから取り外す際に、
損傷が起きる可能性があります。 Rumbleアンプヘッドを非マッチングのスピーカ
ーエンクロージャーに載せて使用する際は、 充分にご注意ください。
エコノミーフットスイッチ (付属、 部品番号 0994049000): 黒い
ベーシックな1ボタン式 オン/オフ フットスイッチ。
ビンテージフットスイッチ (オプション、 部品番号 0994054000):
クロームの1ボタン式 オン/オフ フットスイッチ。
LED フットスイッチ (オプション、 部品番号 0994052000): コン
テンポラリーな、 LEDインディケーター付き1ボタン式 オン/オフ
 フットスイッチ。 注意:フットスイッチのLEDが正確に動作するた
め、 フットスイッチの接続は、 オーバードライブエフェクトをオフにし
てからおこなってください。
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