Chicago Pneumatic Titan T Serie Mode D'emploi page 71

JA
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1. 技術データ
スクエアドライブ
モデル
L 音圧 dB(A), K = K = 3 dB 不確定性. EN ISO 15744
pA pA WA
騒音・振動宣言
指令2000/14/ECによるEN ISO 3744に準拠した保証音響パワーレベル。 EN ISO 11201、EN 500-4:2011に準拠した音圧レベルLp。これらの宣言値は、上記
指令または規格に準拠した実験室タイプのテストで得られ、同指令または規格に準拠してテストを行った他のマシンの宣言値と比較するのに適しています。
これらの宣言値はリスク評価での使用には適しておらず、個々の作業場所で測定した値の方が大きくなることがあります。
曝露値や傷害の危険性は一意的なものであり、ユーザーが作業を行うやり方、マシンが使用する材料、ユーザーの曝露時間や身体的状態、マシンの状態によ
って変わります。 当社Chicago Pneumatic Tool Company LLClは、当社がコントロールしない作業場所の状況で、ここのリスク評価において、実際の曝露を
反映した値の代わりに宣言値を使用した結果に対して責任を負うことはできません。
2. 機種
• 本製品は、ネジ付きファスナーを取り付け、取り外しするために設計されています。 Titan油圧電源パックでの使用限定です。
• 他の用途に使用することはできません。業務・作業専用です。Titanのホースおよび付属品とともに使用します。
3. 一般的情報
点検
• 使用する前に、ツールに搬送プロセス中に生じた損傷がないか点検してください。損傷があれば、お近くのTitan営業担当者まで直ちにご連絡ください。
• すべてのTitan製品は、組み立てられ、直ぐに使用できる状態で提供されます。 お使いの油圧ツールで適切な流量、速度、精度を得るには、Titanパワーパッ
クの使用を強くお勧めします。
• お使いの新規Titan油圧トルクツールの精度は±3%です。 Titan油圧ツールは、Titanが較正を行うか、国立標準技術研究所（N.I.S.T.）に対して追跡可能な較
正施設が較正を行います。
油圧、接続、安全上の注意事項
• Titan油圧トルクツールは、すべて700 bar (10 000 psi)で動作します。
• ホースは、すべて700 bar (10 000 psi)定格であることを確認してください。
• 油圧ホースの接続/切断を行う前に、ポンプの回転をオフにして、圧力計の読み取り値がゼロ(0)であることをダブルチェックして、圧力を解放します。 ホー
スをポンプやツールに接続する場合、取付具の清浄さをチェックして、取付具が完全に手で動かないようしっかりとかみ合っているか確認してください。
警告:
• 両方のホースがしっかりと接続されていることを必ず確認してください。
• レンチやその他の手段を使って取付具に力を加えないでください！
電力要件と安全上の注意事項
• ポンプ上にある仕様プレートで正しい電力要件をチェックしてください。 間違った電源でポンプを動作させると、モーターが故障します。 お使いの設備に
おける電力要件が不明な場合、認定を受けた電気技師の指導を受けてください。
警告:
• 電気プラグから接地ピンを外さないでください。
• 揮発性の状況下では電動モーターを使用しないでください。 爆発性の雰囲気や導電性液体がある状況で電動モーターを使用しないでください。 このような
状況下では、Titanエアポンプを使用してください。
空気接続
• ポンプを使用して加圧する前に、お近くの圧縮機メーカーの空気流量定格（cfm）についてご相談ください。
• 空気流量が適切でないと、ポンプモーターが破損します。 Titanは、直径3/4"以上の空気ホースをお勧めします。
• フィルタルーブリケーターレギュレーター（FLR）を使用してください。 FLRは、流量と圧力を調整するとともに、潤滑して圧縮空気から水を取り除き、お
使いのポンプが正常に作動するよう空気モーターを維持します。
FLRユニット - 接続
• ポンプを使用して加圧する前に、お近くの圧縮機メーカーの空気流量定格 についてご相談ください。
• 空気流によってポンプモーターが破損します。 Titanは、ルブリケーターレギュレーターユニット（FLR）で使用するよりも大きな直径の空気ホースをお勧
めします。 FLRは、流量と圧力を調整するとともに、圧縮空気からの水を潤滑して、お使いのポンプが正常に作動するよう空気モーターを維持します。
4. ツール操作
システムの接続
• 油圧接続部は10,000psiの定格です。 図2に示すように、ホース、ツール、ポンプにカップラーを接続します。
• オスカップラーがメスカップラーに接続され、完全にかみ合わされて手で動かないことを確認してください。
警告：
• ツールに取付具を締め付けると、恒久的なネジ山の損傷が起こり、取付具の故障に至ることがあります。
• 必ず両方のホースを接続してください!!!!
• 格納取付具の接続に失敗すると、ツールの故障、重傷、あるいは死亡を引き起こすことがあります。
• ツールの誤動作を避けるため、ポンプまたはツールのいずれかのコネクタを入れ換えないでください。
ドライブ方向
• ドライブ回転を変更するには（図４参照）：反応
1. ドライバリテーナの銀色の押しボタンを押します
2. ドライブを引っ張ってツールから外します。
3. 締め付けまたは緩めのための必要回転方向を決めます。 ネジ切りの方向に注意してください（右ネジまたは左ネジ）。
4. スクエアドライブのスプラインをラチェットスプラインと整列させ、ドライブをツール内に挿入します。 ハンマーやその他のツールを使ってドライブをツー
ル内に無理やり入れようとしないでください。スクエアドライブやラチェットに恒久的な損傷を引き起こすことがあります。
5. ドライブリテーナの取り付け
6. ドライブのスクエア端部をしっかりと引っ張って、固定状態をダブルチェックします。
右ネジに基づくドライブ方向については、図5および6を参照してください。
反応アーム
• Titan Tシリーズ油圧トルクツールは、すべて万能反応アームを備えています。 このコンポーネントを使って、ユニットが動作する際の回転力に逆らいま
す。 反応アームは、6°刻みで360°回転でき、スクエアドライブと同じ方向で延長します（図7参照
最大トルク
1 2
[Nm]
[インチ]
[Ft.lb]
最小トルク 重量
3 4
[Nm] [kg]
[Ft.lb] [lb]
T series
油圧レンチ
音圧
サウンド出力
L
L
wA
pA
6
[dB(A)] [dB(A)]
個々のユーザーが受ける実際の