Össur FLEX-SYMES SLPOXYYO Mode D'emploi page 61

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  • FRANÇAIS, page 17
一時的にウェッジを取り付ける場合
• ウェッジをフットモジュールの幅に合わせてカットします。
• ウェッジ表面の上部と下部を紙やすりで粗します。
• ヒールとフットモジュールの間にウェッジを配置します。
• その位置で抑え、フットモジュールの周りにテープを巻いて、ウェッジ
を上面に固定します。
永久的にウェッジを取り付ける場合
• ウェッジの上部のみに接着剤を塗布します。
• 接着剤が固まる前に 、 ヒールをフットモジュールの連接部に取り付け 、
位置を確定します。
• スプリットトウの場合は 、 ヒールウェッジを取り付けてから 、 鋭利なナ
イフをフットモジュールのスプリット部に通してウェッジをカットし 、
切端を取り除いておきます。
ラミネーション・テクニック
• ダイナミックアライメント後にアライメント位置に印を付け 、 ソケット
からフットモジュールを外します。
注意 : アライメントウェッジが真直ぐな場合は、クリアランスと作業の
複雑さを減らすために両方のウェッジを取り除きます 。 こうすることで
、 6 mm 高さを低くすることができます。
• ソケットを逆さにし 、 ラミネーション治具にしっかり固定します。
• 確実に積層材とアルミとの接着が最大になるよう 、 アセトンや同等のも
ので 、 アルミ製ソケットアダプダーの溝をきれいにします。
• 取り付け面を粗し 、( 粘土や同等のもので ) 中央の穴を密閉します。
• 適切な枚数のカーボン積層材を被せます ( 表 1 参照 )。 丈夫な紐で底部の
溝の周りで上に出た積層材を縛ります 。 結んだ紐が緩まないように気を
つけてください。
• 必要に応じて、 外観を良くするためにストッキネットを最後に被せます。
• PVA バッグを引っ張り 、 アクリルまたはエキポシ樹脂でラミネーション
します。
• 遠位端周囲を PVC テープで貼ります。
• ゲル状になる前に余分な樹脂を縛って除きます 。 樹脂が硬化するのを待
ちます。
• アルミニウムソケットアダプターの縁の周りの余分に硬化した樹脂を削
り取ります 。 アタッチメントの表面が露出するようにします。このと
き 、 アルミニウム本体そのものを削ってしまわないよう注意してくださ
い。
表 1 推奨する補強材
サイズ
22 – 24
25 – 30
25 – 30
* 適切な積層枚数は 、 装着者の活動や体重に従い必ず義肢装具士が評価します
。 丈夫な力一ボン繊維系の使用を推奨します。
組み立て ( 図 6 , 7 & 8 )
• 円形アライメントウェッジの位置をダイナミックアイメントに従って確
定します。
• Loctite 410 を使って中央ボルトを組み立て、締め付けます ( 表 2 参照 )。
カテゴリー
1 – 6
1 – 6
7 – 9
カーボンファイバーの
積層枚数
Minimum 4*
Minimum 6*
Minimum 8*
61

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