Össur FLEX-SYMES SLPOXYYO Mode D'emploi page 60

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  • FRANÇAIS, page 17
• 互いのピンに向かってアライメントウェッジをひねり、アライメントの
微調整を行います。
カテゴリ選択表
この選択表を参考に、Össur の推奨に従って必要とされる適切な硬さを決定し
てください。
重量 Kg
45-52
低衝撃度
1
中衝撃度
1
高衝撃度
2
ヒールの機能と調整
ヒールは踵接地後エネルギーを蓄積し 、 立脚中期にそのエネルギーをゆっく
りと放出します。この動作が生み出す前方への推進力により、つま先に荷重
がかかり、立脚終期に最適なエネルギ一放出が得られます 。 このようなヒー
ルからつま先への動作は、以下の影響を受けます。
• 足部の前後位置
• 背屈及び底屈
• ヒールの硬度
ヒールが軟らか過ぎる場合
症状
• 足部がフットフラットポジションへ移るのが早すぎる ( 装着者は穴に沈
むような感じを受ける )。
• つま先を乗り越えるための余計なエネルギーを必要とする。
• つま先が硬すぎるように感じる。
• 膝が過伸展する。
対処法
• ポリウレタン製ヒールウェッジを足します。
• ソケットを前方へ ( 足部を後方へ ) シフトします。
ヒールが硬すぎる場合
症状
• ヒールからつま先への動きが急である。
• 装着者が義足をコントロールできない。
• エネルギー返還が最小であるため 、 つま先が硬すぎるように感じる。
• 膝が不安定である。
対処法
• ヒールウェッジを小さいものに替えます。
• ソケットを後方へ ( 足部を前方へ ) シフトします。
ヒールウェッジ CM 150011 ( 図 5 )
ウェッジは 、 ヒールからつま先への作用に影響を与えます 。 ヒールウェッジ
を加え、足部のレスポンスを高めるためにヒールの抵抗を変更し始めます 。
カスタマイズし 、 求められる機能特性を得るために 2° 、 4° 、 6° の 3 種類のウェッ
ジを入れ替えることができます 。 またウェッジを組み合わせて使用すること
もできます。
1. 2° 一黄色
2. 4° 一赤色
3. 6° 一青色
53-59
60-68
69-77
1
2
3
2
3
4
3
4
5
78-88
89-100
101-116
4
5
6
5
6
7
6
7
8
117-130
131-147
7
8
8
9
9
該当なし
148-166
9
該当なし
該当なし
60

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