手入れおよびメンテナンス - Lukas LX CLAW Mode D'emploi

6. 手入れおよびメンテナンス
LX CLAWは高負荷に晒されるため、毎回使用した後および年に1回、目視点検を
行う必要があります。
注意
点検を行う前に、器具を清掃してください！
警告/注意！
保守・修理作業を実施するには、作業に適した整備工場および個人
用保護具が必要です。
6�1 目視点検
• はっきりと見える変形が生じていないこと（小さな材料の膨らみや爪の先端
領域の変形は許容範囲です）。
• 材料や溶接シームに亀裂が生じていないこと。
• 支持面（レスキューラム）に3mm以上の擦り傷やくぼみがないこと。
• 表面保護材に過度な損傷がないこと（注意しなかった場合、時間の経過とと
もにこれらの領域が腐食する可能性があります）。
• サポートベアリングに過度な腐食が生じていないこと。
注意
サポートベアリングが目視点検のすべての基準を満たしてい
ない場合、それ以上使用することは許可されていません！
6�2 手入れに関する注記
器具の外側は、外部腐食から保護するため、定期的に清掃し、金属表面にオイル
を塗布する必要があります。
手入れやメンテナンスについてのご質問は、正規販売店またはLUKASカスタマー
サービスまで直接お問い合わせください。
LUKASカスタマーサービスの連絡先:
LUKAS
Weinstraße 39,
Tel�: (+49) 09131 / 698 - 348
Fax�: (+49) 09131 / 698 - 353
http://www�lukas�com
Hydraulik GmbH
D-91058 Erlangen
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