Laerdal The BAG II Mode D'emploi page 58

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ザ·バッグII 取扱説明書(本製品はまだ日本では承認されていません。)
ザ·バッグIIはは自己膨張型手動式肺人工蘇生器として、換気又は補助換気のために使用されま
す。ザ·バッグIIを用いて陽圧換気を供給し、人工のエアウェイと接続、或いはフェイスマスク
③a,b,cを使用することで自発呼吸も可能です。
注意及び警告
– 本製品の使用は適正なトレーニングを受けた人に限られています。
– 酸素を併用する場合、補助酸素と共に使用するときは、喫煙場所や火気、火災、オイル、又は
可燃性の化学物質などが近くにないことを確認して下さい。
– ザ・バッグIIは有害又は危険な大気中では使用しないで下さい。
– 乳児用、小児用は圧限定器②が搭載され、患者の気道内圧が約35±5 cmH2Oになると開放され
ます。より高い吸気圧が必要な場合は、軽く指の圧で瞬間的にプランジャーを押し下げて圧リ
リースバルブを無効にすることができます。又、圧リリーフバルブはプッシュツイストロック
機能により固定することができます。
– 本製品は1名の患者のみに使用して下さい。再使用禁止です。滅菌禁止です。
– 再利用すると、二次感染、機能 の低下、および装置の故障の危険を増大 させることがありま
す。レールダルは、再利 用に伴う一切の結果に責任を負いません。
– 適切なサイズのレサシテータ(7)(a),(b),(c)を使用して下さい。誤ったサイズは不適切な又は
過剰な圧の送気原因となります。サイズについては技術仕様をご参照下さい。
– 酸素供給を行う場合、酸素流量が30L/minを超えると意図しない呼気終末陽圧(PEEP)を招く場
合があります。
– 他社の製品、酸素供給装置(例えばフィルターやディマンドマルブ)をザ・バッグIIと一緒に
使用すると、ザ・バッグIIの性能に影響する可能性があります。ザ・バッグIIとの互換性を他
社製品の製造元に確認し、ザ・バッグIIの性能に対して起こりうる可能性に関する情報を入手し
て下さい。
限定保証
保証内容や期間など詳細についてはグローバル保証冊子をご参照下さい。(www.laerdal.co.jp)
仕様前の準備
– 保護用ポリバッグからレサシテータを取り出して下さい。成人及び小児用レサシテータを折り
たたまれた状態から操作可能な状態へ広げて下さい。
– 製品が完全な状態であるかどうかを確認して下さい。
5 仕様前の機能テスト:
– レサシテータ (7) を片手で圧迫し、その後換気バッグの圧迫を緩めて下さい。急速にバッグが
膨張すれば十分な空気の吸入が行われていることを示します。
− 患者バルブ/マスクコネクタ部分を塞いで換気バッグを圧迫して下さい。適当な力圧迫できな
い場合、バルブが効果的に働き、空気の逆漏れを防いでいます。
− リザーババッグ(5)(6), 又は(可能であれば)テストラングを患者バルブの上につけて、数回
換気バッグを圧迫して下さい。リザーババッグ又はテストラングが 膨らめば、患者バルブが効
果的に作動し、空気が患者に送られていることを示しています。
− 膨らんだリザーババッグを圧迫して下さい。空気が大気中へ排出されることを確認します。マ
スクコネクタ部のディスクメンブレンが作動してレサシテータ (7) へ戻らないことを確認し
ます。
6 使用中、酸素リザーババッグが完全に又は部分的に膨張するよう、酸素流量を調整して下さ
い。
7 マスク (4) をレサシテータへ装着している時、マスクと顔が密着状態になり、確実に固定され
ていることを確認して下さい。
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