Hach sc200 pH/ORP/DO Module Manuel D'utilisation page 41

設置
複合的な危険。本書のこのセクションに記載されている作業は、 必ず資格のある要員が行う必要があり
ます。
センサをアナログモジュールに接続
感電の危険の可能性。電気の接続を行う際には、常に装置の電源は切ってください。
感電死の危険。変換器の高電圧配線は、変換器筐体の高電圧防護壁の後ろに施されます。この防護壁は、資格の
ある取付け技術者が電源、リレー、またはアナログおよびネットワーク カードの配線を取り付ける場合を除いて
同じ場所に置いておいてください。
装置の損傷の可能性。静電気による装置内部の精密な電子コンポーネントの破損により、 装置の性能低
下や故障を招く恐れがあります。
モジュールを取り付けてセンサを接続するには、 次の図に示したステップと該当する配線表を参照し
てください。
• ケーブルが接続された pH および ORP センサ:
• 着脱式ケーブル付き pH および ORP センサ:
• D5500 シリーズ溶存酸素センサ:
注 : 一部のコンビネーションセンサには温度測定用の配線がありません。コンビネーションセンサの金属の編組が
スズめっきしてある場合は、スズめっき部分を切り取ってください。
注 : 追加のイミュニティが必要な場合は、 黒い線付きの透明被覆の配線 (pHD センサのみ ) を変換器筐体に接続してく
ださい。
注 : センサケーブルが短いために変換器に届かない場合は、 延長ケーブルと終端ボックスを使って延長する必要があ
ります。
表 3 pH および ORP センサの配線 - 固定ケーブル付きセンサ
端子
8 ピン(J5)
表 6
説明
1
基準
2
液アース
3
-V 電源
4 —
5 —
6
温度
7
温度/回路低
8 —
警 告
警 告
警 告
告 知
表 3
表 4 表 5
および
ケーブルが接続されたセンサ
差動センサ
黒 (同軸シール
緑
J5 のジャンパ
消去
ー 1 ～ 2
白
—
—
黄色
黒
—
8350 8350.3/4/5
黒 (同軸シールド)
ド)
J5 のジャンパー 1 ～
2
— —
— —
— —
赤 赤
白 白
—
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