Dräger Pac 6 00 Série Notice D'utilisation page 124

メンテナンス
ja
アラームが発生すると、相応に表示され、可視アラームおよび可聴アラーム、
さらにバイブレーションが作動します。6.2 章 （ 126 ページ）を参照
ディスプレイを照らすには [ ▼ ] ボタンを押します。

5 メンテナンス
装置の特別なメンテナンスは必要ありません。
引火性または可燃性の空気の発火を防ぐため、また装置自体の安全性を損なわ
ないため、メンテナンスに関する以下の指示をよく読み、理解し、遵守して下
さい。
警告
測定エラー！
► 装置を開けた後は毎回、ガステストおよび / または調整を行う必要があり
ます。これには、電池交換および装置内のセンサー交換が含まれます。
注意事項
部品破損の危険！
ガス検知警報器内には帯電の危険性がある部品が含まれます。
► ガス検知警報器を開ける前に、装置の破損を防ぐため、作業者が接地され
ていることを確認してください。接地は、作業環境で ESD 対策を行うこ
とによって可能です （electro static discharge / 静電気放電） 。
注意事項
装置の破損
電池またはセンサーの交換時に、部品を破損したりショートさせたりしないよ
う注意してください。
► 電池またはセンサーを取り外すために先の尖った物を使用しないでくださ
い。
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