Renfert Twister evolution Mode D'emploi page 250

5.2 ディスプレイ
ディスプレイには、運転状態に応じたインフォメーションが表示されます。
5.2.1 標準状態
20 選択したプラグラムのナンバー 。
21 攪拌時間の大型表示 。
22 現在のプログラムで使用されているミキシングパラメーターのシ
ンボルマーク。
23 選択したプラグラムに設定されている回転数 。
24 選択したプラグラムに設定されているバキューム 。
5.2.2 攪拌工程中
攪拌工程、現段階でのインフォメーション: 。
20 選択したプラグラムのナンバー。
21 パラメーターの大型ディスプレイ（ここに、残りの練和時間が
呈示されます）。
22 攪拌工程、現段階でのミキシングパラーメーターのシンボルマ
ーク。
23 攪拌工程、現段階での設定されている回転数 。
24 攪拌工程、現段階での設定されているバキューム 。
25 現在のバキューム（バー表示）。
5.3 オン/オフ
装置はメインスイッチでオン、オフできます（6, 図. 1）。
スイッチオンで、ディスプレイ上に最後に使用したプログラムと、そのミキシングパラーメーターが表
示されます。
5.3.1 スタンバイモード
装置が3分間以上作動しなかった場合、もしくはボタンが押されなかった場合、スタンバイモードになり
ます。
その際、ディスプレイは暗くなります。
スタンバイモードから復帰するには：
⇒ ボタンを押す
⇒ コントロールノブを回す
⇒ 制御ボタンを押して下さい
⇒ 攪拌容器をドッキングさせる
♦ 先に使用したプログラムと、そのミキシングパラメーターが再度表示されます。
JA
ヒント - バキュームの設定:
包埋剤での実験により、バキュームを最大に設定することにより、混合が最良のものになることが解
りました (円滑な均質の注出結果）。これは普通ギプスにも有効です。 中立の試験により個々のケー
スにおいてバキュームが極度に高い場合には攪拌カップ内の分圧は、沸騰泡立ちが個 。 々のギプス
で生じる程度にまで下がることが解りました。
設定したバキュームを減少させて下さい。
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図. 6
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図. 7