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Atlas Copco ICB-A21-07-06-HMI Mode D'emploi page 154

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Safety Information
警告 傷害のリスク
パラメータファイルが正しいことを確認してくださ
い。間違ったパラメータファイルを使用すると、ト
ルクが高くなりすぎることにより、結果として人体
に傷害を引き起こす可能性があります。
コントローラーに表示されている最大トルク
と、ツールの技術データに記載されている最大
トルクを照らし合わせます。互いに必ず一致す
る必要があります。
サービスとメンテナンス
ESD トラブルの予防
製品およびコントローラ内のコンポーネントは、静電
気に対して敏感です。将来の故障を予防するために、
ESDが承認した作業環境で整備とメンテナンスを行うよ
うにしてください。下の図は、適切な整備作業ステー
ションの例を示します。
保守およびメンテナンス全般における安全上の注意
予期しない始動を避けるために、サービス中は常にコ
ントローラーの電源を切り、取り外し可能なバッテ
リーを取り外したままにしてください。
サービスは、資格のあるスタッフにのみ依頼してくだ
さい。
クリーニングの手順
部品は湿らせた布で清掃してください。水だけを使用
し、溶剤を含む洗剤は使用しないでください。
Atlas Copcoのサービス技術担当者までご連絡の上、現
在の推奨事項、および特定のツールに関するクリーニ
ングアドバイスについてお問い合わせください。
パワーツールの一般的な安全警告
警告 本製品に付属するすべての安全警告、指示、
図、仕様をお読みください。
以下に列記したすべての指示に従わない場合、感
電、火災、物的損害および/あるいは重傷に至る危
険性があります。
今後の参考のために、すべての警告と注意事項を保
管しておいてください。
警告における用語「パワーツール」は、主電源動作
(コード付き)パワーツールやバッテリ動作(コード
レス)パワーツールを指します。
作業エリアの安全
• 作業エリアは清浄で、照明が十分な状態を維持して
ください。散らかっていたり、照明が十分でない
と、事故を招くことがあります。
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© Atlas Copco Industrial Technique AB - 9834 5888 00
• 可燃性の液体、ガスまたは粉塵が存在するような爆
発性の雰囲気でパワーツールを使用しないでくださ
い。パワーツールが火花を発生し、粉塵や噴煙に引
火するおそれがあります。
• パワーツールの使用中は、子どもや第三者を近づけ
ないでください。気を取られると、操作を誤る可能
性があります。
電気的安全
• パワーツールのプラグは、コンセントと適合してい
る必要があります。いかなる形でも決してプラグを
改造しないでください。アース(接地)されたパ
ワーツールでアダプタプラグを扱わないでくださ
い。改造されていないプラグおよび適合しているコ
ンセントを使用することで感電の危険性が低下しま
す。
• 接地された面 (パイプ、ラジエータ、レンジ、冷蔵
庫など)に身体が触れないようにしてください。使
用者の身体が接地されると、感電の危険性が高まり
ます。
• パワーツールを雨や湿った条件下にさらさないでく
ださい。パワーツールに水が入ると、感電の危険性
が高まります。
• コードの間違った使い方をしないでください。パ
ワーツールを運んだり、引いたり、プラグを抜いた
りするのに決してコードを使わないでください。
コードは、熱、油、鋭利な物の縁、パーツの可動部
に近づけないでください。損傷したり、絡まったり
したコードを使用すると、感電の危険性が高まりま
す。
• 屋外でパワーツールを使用するときは、屋外での使
用に適した延長コードを使用してください。屋外で
の使用に適したコードを使用することで感電の危険
性が低下します。
• やむを得ずパワーツールを湿った場所で使用しなけ
ればならない場合は、残留電流装置 (RCD) で保護
された電源を使用してください。RCD を使用する
と、感電の危険性が低くなります。
作業者の安全
• パワーツールで作業するときは、警戒を怠らず、ど
んな作業を行っているかを確認し、常識を働かせて
ください。疲れているときや、薬物、アルコール、
またはその他の薬剤の影響下にあるときは、パワー
ツールを使用しないでください。パワーツールの操
作中に注意を怠ると、重大な人身事故につながる可
能性があります。
• 作業者用保護装備を使用してください。必ず眼の保
護装備を着用してください。防塵マスク、滑り止め
加工された安全靴、ヘルメット、防音用耳栓などの
保護装備を適切な条件下で使用することで、作業者
のケガの危険性を低下させることができます。
• 予期しない始動が起こらないようにしてください。
電源やバッテリー パックを接続する前、または
ツールを持ち上げたり、運搬したりする前に、ス
イッチがオフの位置にあることを確認してくださ
い。指をスイッチの上に置いた状態でパワーツール
を運搬したり、スイッチがオンになっているパワー
ツールに電圧を印加したりすると、事故を引き起こ
すことがあります。
ICB-A21-07-06-HMI

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