Fender 57 Custom Deluxe Mode D'emploi page 22

Table des Matières

Publicité

Les langues disponibles
  • FR

Les langues disponibles

  • FRANÇAIS, page 6
1950年代の、 ツイードカバー Fender Deluxe は、 その時代のギタリ
スト達のシンプルなニーズにより設計された、 中程度のパワーを持つア
ンプでした。 ブルース、 ウェスタンやロカビリーのバンドは、 よりラウド
さワイルドさを求めていくなかで、 ボリュームを上げたDeluxeアンプの
オーバードライブトーンが、 幾多のライブ、 レコーディングで活躍しまし
た。 こんにちではオリジナルは滅多に見つからず、 価格も上昇し続けて
います。
その栄光ある遺産を、 ' 57 Custom Deluxe アンプは完全真空管、 ハン
ドワイヤードの回路と高品位構成部品とで継承しています。 オリジナル
5E3のクラシックな設計を忠実に再現し、 約12ワットのクリーンな出
力パワーで、 温かくコンプレス感のあるディストーションも容易に出せま
す。 タフさと驚くべき繊細さ、 多彩なレスポンスのため調整された、 まっ
たく新しい特別設計12インチ・ アルニコスピーカー Eminence®、 そして
リバースエンジニアリングによる、 新 ' 50年代ヴィンテージ "イエロー
トーン・キャパシター"は魔法のように、 音色に細やかなニュアンスをプラ
スします。 カスタムの変圧器、 種々の6V6電力管の置換が容易になるカ
ソード・ バイアス回路 、 インストゥルメントおよびマイクチャンネル、 無垢
パイン材のフィンガージョイント・キャビネット、 ラッカード・ ツイード・ カ
バリングなど、 Deluxeアンプリファーで、 豊かで実り多い、 Fenderの真
髄を体験してください。
STANDBY
FUSE
ON
F2A L 250V
STANDBY (スタンバイスイッチ) : 電源がオンの時、 スピーカ出
A.
力を無効にするためのスイッチです。 真空管寿命延長のため、 電源
(C)をオンにした後の60秒間は、 このスイッチをスタンバイの位置に
しておいてください。 アンプリファーの使用を小休止する際、 電源
をオフにする代わりに、 このスイッチをスタンバイの位置にすること
で、 真空管寿命の延長、 および演奏再開時、 真空管のウォームアップ
時間を短縮できます。
FUSE (ヒューズ) : アンプリファーを過電流から保護します。 ヒ
B.
ューズが故障した際は、 電源を切った状態で、 ヒューズホルダーに指
定されている型式および定格のものと交換してください。
電源スイッチ: アンプのオン/オフを切り替えます。 音を出力するに
C.
は、 電源およびスタンバイ (A) の両方をオンにします。
パワージュエル: アンプリファーの電源がオンの時に点灯します。
D.
TONE (トーン) : アンプリファーの音色の特性を調整します。
E.
INST. VOLUME (インストゥルメント音量) : 両インストゥルメン
F.
ト入力の音量レベルを調節します。
22
All manuals and user guides at all-guides.com
'57 Custom Deluxe™
コントロールパネル
OFF
ON
TONE
' 57 Custom Deluxe アンプは、 倍音豊かなクリーントーンが特徴で、
クラシックなギター・ スタイルを再現するのに最適な上、 エフェクターを
愛好する現代のギタリストが、 新しい音色を創り出すキャンバスとしても
理想的です。 また音量を上げた時の、 自然でタッチセンシィティブなオ
ーバードライブ・ トーンは、 鮮烈というほかありません。
お買い上げいただいた ' 57 Custom Deluxe アンプのオンライン製品
登録をお願いします。 www.fender.com/product-registration.
INST. VOL.
MIC. VOL.
MIC. VOLUME (マイク音量) : 両マイクロフォン入力の音量レベ
G.
ルを調節します。
INST. (インストゥルメント入力) : ここに楽器を接続します。 この
H.
入力はマイク入力 (I) よりも高域のレスポンスが高くなります。 入力
2は、 高出力、 プリアンプリファイされた楽器でもクリーンなレスポ
ンスを実現し、 またダークな音色にも対応する、 低センシティビティ
(-6dB) 端子です。 2つの端子を同時使用した場合、 入力感度は
同一になります。
MIC. (マイクロフォン入力) : マイクロフォンおよび楽器をここに接
I.
続します。 1950年代には、 真空管アンプでのギターとマイクロフォ
ンの同時使用は一般的でしたが、 この入力を使用すると、 オルタナ
ティブで独特なギタートーンが得られます。 入力2は高出力、 プリ
アンプリファイされた楽器でもクリーンなレスポンスを実現し、 また
ダークな音色にも対応する、 低センシティビティ (-6dB) 端子です。
2つの端子を同時使用した場合、 入力感度は同一になります。
2
1
INST.
MIC.

Publicité

Table des Matières
loading

Table des Matières