電磁両立性 (Emc) - Derungs Dmed VISIANO 20-2 C T1 Mode D'emploi

13 電磁両立性 (EMC)
この医療機器は下記の電磁環境における使用専用の製品です。使用者は同環境で使用されるよう確実にしてください。
照射量
無線周波の照射
(CISPR 11)
無線周波の照射
(CISPR 11)
高調波の照射
(IEC 61000-3-2)
電圧変動/フリッカーの照射
(IEC 61000-3-3)
この医療機器は下記の電磁環境における使用専用の製品です。使用者は同環境で使用されるよう確実にしてください。
次の妨害へのイミュニティが
あります
静電気放電 (ESD)
(IEC 61000-4-2)
高速過渡電気干渉変数/バースト
(IEC 61000-4-4)
突発電圧/サージ
(IEC 61000-4-5)
電源周波数での磁場の強さ
(50/60 Hz)
(IEC 61000-4-8)
電源電圧の電圧ディップ及び短時
間停電
(IEC 61000-4-11)
放射無線周波電磁界による伝導妨
害
(IEC 61000-4-3)
無線周波電磁界によって誘導する
伝導妨害
(IEC 61000-4-6)
d = 推奨される安全距離 [m]、P = センダーの定格出力 [ W ]。定置型無線送信機の磁界強度は全周波数帯において現場測定に基いて適合閾値未満となっていなけ
ればなりません。
次の記号のある装置の周囲では障害がありえます：
センダーの定格出力 [ W ]
0.01
0.1
1
10
50
100
電磁妨害に関わるガイドライン
適合性
グループ 1
クラス B
クラス C
合格
電磁妨害イミュニティガイドライン
IEC 60601-1-2 試験レベ 医療機器のコンプライア
ル ンスレベル
接点放電: ± 6 kV ± 6 kV
空中放電: ± 8 kV ± 15 kV
電源ケーブル: ± 2 kV ± 2 kV
長物の入出力ケーブル: 適用無し
± 1 kV
±1 kV 電圧 外部ケーブル - 外 ±1 kV
部ケーブル
±2 kV 電圧 外部ケーブル - ア
ース ±2 kV
3 A/m 100 A/m
ディップ > 95 %、0.5 サイク ディップ > 95 %、0.5 サイク
ル ル
ディップ 60 %、5 サイクル ディップ 60 %、5 サイクル
ディップ 30 %、25 サイクル ディップ 30 %、25 サイクル
ディップ > 95 %、5 秒間 ディップ > 95 %、5 秒間
3 V/m 10 V/m
80 MHz - 2.5 GHz
3 V 10 V
実効値
150 kHz - 80 MHz:
携帯型又は移動式無線周波通信機器との推奨安全距離
150 kHz - 800 MHz
0.035 m (0.11 ft)
0.11 m (0.36 ft)
0.35 m (1.15 ft)
1.11 m (3.64 ft)
2.47 m (8.10 ft)
3.5 m (11.48 ft)
電磁環境
この医療機器は内部機能のみのために高周波エネルギーを使用します。従って高周波照
射は極めて僅かであり、隣接機器への干渉はほぼありえまえん。
この医療機器は住宅を含む全ての施設及び住宅と共通の定電圧系統に (変圧器を介さず)
直結される設備専用です。
電磁環境
ウッド、コンクリート、又は、セラミックタイルフロア
が望ましいです。合成フロアカバーの場合は相対空気湿
度が最低 30 % 必要です。
電源電圧の品質は平均的商業施設や病院環境に対応して
いることが必要です。
電源電圧の品質は平均的商業施設や病院環境に対応して
いることが必要です。
医療機器周囲では電源周波数による異常に強い磁場を発
する装置 (変圧ステーション等) が運用されていてはなり
ません。
電源電圧の品質は平均的商業施設や病院の環境に対応し
ていなければなりません。停電の際も継続使用する必要
があれば、医療機器は UPS (無停電電源) か電池に繋いで
おいてください。
医療機器の出力を含む医療機器に対する照射出力 PEIRP
である携帯型又は移動式無線機器の推奨最短距離：
d = 0.35
医療機器の出力を含む医療機器に対する照射出力 PEIRP
実効値
である携帯型又は移動式無線機器の推奨最短距離：
80 MHz - 800 MHz:
800 MHz - 2.5 GHz:
P
√
d = 0.35 P
√
d = 0.7 P
√
800 MHz - 2.5 GHz
0.07 m (0.23 ft)
0.22 m (0.72 ft)
0.7 m (2.30 ft)
2.21 m (7.25 ft)
4.95 m (16.24 ft)
7 m (22.97 ft)
JPN
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