Bosch GLL 3-80 G Professional Notice Originale page 177

Table des Matières

Publicité

Les langues disponibles
  • FR

Les langues disponibles

  • FRANÇAIS, page 18
ないでください。温度変化が大きい場合には、
本機を周囲の温度に慣れさせてからスイッチを
入れ、本機を使用する前に(参照 „精度の確認",
ページ 178)で必ず精度を確認してください。
温度が極端な場合や気温変化が大きい場合に
は、本機の精度が低下する可能性があります。
本機に強度な衝撃を与えたり、落とさないでく
u
ださい。本機が外部から強い影響を受けた場合
には、本機を使用する前に必ず(参照 „精度の確
認", ページ 178)を行ってください。
運搬する際には本機をオフにしてください。オ
u
フにすると、揺動機構はロックされます。そう
しないと、強い振動があった場合に損傷するお
それがあります。
スイッチのオン/オフ
本機をオンにするには、オン/オフスイッチ(7)を
「  On」位置(ペンデュラムロックモードモード
の場合)または「
 On」位置(オートレベリン
グモードの場合)にスライドします。オンにする
と、レーザー光照射口(1)から直ちにレーザー光が
照射されます。
レーザー光を人や動物に向けないでください。
u
距離が離れている場合でもレーザー光を覗きこ
まないでください。
本機をオフにするには、オン/オフスイッチ(7)を
「Off」位置にスライドします。オフにすると、揺
動機構はロックされます。
本機をオンにしたまま放置しないでください。
u
使用後は本機の電源を切ってください。レー
ザー光が他の人の目に入ると視力に影響を及ぼ
す場合があります。
許容作動温度である40 °Cを超えると、レーザーダ
イオードを保護するために本機はオフになりま
す。温度が低下した後、本機は再度使用可能状態
になり、電源を再度入れることができます。
本機の温度が許容作動温度に近付くと、レーザー
ラインの明るさが徐々に低下します。
自動電源オフ機能の解除
本機のスイッチを約120分間操作しないと、バッテ
リーの消耗を防ぐために、本機は自動的にオフに
なります。
本機が自動的にオフになった後に再度オンにする
場合は、オン/オフスイッチ (7)を「Off」位置に
スライドしてオンにし直すか、またはレーザー
モードボタン(6)かパルスモードボタン(4)を押し
てください。
自動電源オフ機能を解除するには、(本機がオン
になっている時に)レーザーモードボタン(6)を3
秒以上押し続けます。自動電源オフ機能を解除す
ると、確認のためにレーザー光が短く点滅しま
す。
自動電源オフ機能をオンにするには、本機の電源
をいったんオフにして再度電源を入れ直します。
Bosch Power Tools
シグナル音の入/切
本機の電源を入れた後は、必ずシグナル音が鳴り
ます。
シグナル音を作動/作動解除する場合は、レー
ザーモードボタン(6)とパルスモードボタン(4)を
同時に3秒以上押し続けます。
シグナル音の「入/切」が行われたときは、確認
のためにシグナル音が短く3回鳴ります。
運転モード
本機にはいくつかの運転モードがあり、いつでも
切り替えることができます。
– レーザーレベル(水平×1)の照射
– レーザーレベル(垂直×1)の照射
– レーザーレベル(垂直×2)の照射
– レーザーレベル(水平×1、垂直×2)の照射
電源を入れると、本機は1本の水平レーザーレベル
を照射します。運転モードを切り替えるには、
レーザーモードボタン(6)を押します。
すべての運転モードはオートレベリング、ペン
デュラムロックのどちらでも選択できます。
パルスモード
レーザー受光器(18)を使用して作業する場合に
は、選択した作動モードに関係なく、パルスモー
ドを作動させることができます。
パルスモードでは、非常に高い周波数でレーザー
ラインが点滅し、レーザー受光器(18)で探知可能
になります。
パルスモードを作動させるには、パルスモードボ
タン(4)を押します。すると、パルスモードの表示
(5)が緑で点灯します。
パルスモードを作動させるとレーザーラインの視
認性が低下するため、レーザー受光器を使用しな
いで作業する場合は、パルスモードボタン(4)を再
度押してパルスモードをオフにしてください。す
ると、パルスモードの表示(5) が消えます。
自動整準
自動整準モード
本機を水平で安定した面に置き、マルチマウント
クリップ(16)または三脚(21)に固定します。
自動整準モードにするには、オン/オフスイッチ
(7)を「
 On」位置にスライドします。
オートレベリング機能は、自動補正範囲 ±4° 内の
凹凸を自動的に調整する機能です。レーザーライ
ンが動作しなくなると、整準は終了です。
自動的に整準できない場合(本機の設置面が水平
面から4°以上異なる場合など)、レーザーライン
は速い速度で点滅し始めます。シグナル音がオン
になっている場合は、シグナル音が速い間隔で鳴
ります。
本機を水平に配置し、整準されるまで待ってくだ
さい。本機が±4°の自動補正範囲内にあれば、ただ
ちにレーザー光が持続的に照射され、シグナル音
が止まります。
日本語 | 177
1 609 92A 7S6 | (03.05.2022)

Publicité

Table des Matières
loading

Ce manuel est également adapté pour:

Gll 3-80 professional

Table des Matières