Canon WP-DC31 Guide D'utilisation page 5

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  • FRANÇAIS, page 80
分解や改造をしないでください。水漏れの原
因となります。
防水パッキンやその接触面に傷を付けたり、
異物(砂やゴミ、頭髪など)を挟み込まない
ようにしてください。水漏れの原因となりま
す。
40 ℃を超える温水の中では使用しないでくだ
さい。熱によって変形し、水漏れの原因とな
ります。
直射日光が当たる場所、熱器具の近く、夏季
の密閉した車内などの高温になる所に放置し
ないでください。熱によって変形し、水漏れ
の原因となります。直射日光の当たる所では、
タオルなどをかけて遮光してください。
取り扱い上のご注意
●ウォータープルーフケースを投げたり、落と
したりしないでください。
●付属のシリコングリース以外のオイル、薬品
などは、ウォータープルーフケースの強度を
損なうことがありますので、使用しないでく
4
注意
ださい。付着した場合は、すぐに拭き取って
ください。
●海辺や海上でのウォータープルーフケースの
開閉は、できるだけ避けてください。カメラ
の取り付けやメモリーカード、バッテリーの
交換などは、湿気の少ない、潮風の当たらな
い場所で行ってください。
●高温での長時間のご使用は避けてください。
●寒冷地でお使いのときは、バッグに入れるな
どして極端に冷えないようにし、撮影すると
きのみ出して使用するようにしてください
(寒冷地では、通常よりもバッテリーの使用時
間が短くなります) 。また、周囲温度0℃以下
でのご使用はおすすめできません。
●短い時間で寒暖の差が大きい場所へ移動する
と、ウォータープルーフケースの内部に水滴
がつくこと(結露)があります。結露は故障
の原因となりますので、ご注意ください。な
お、結露してしまったときは、ウォータープ
ルーフケースからカメラを取り出し、ウォー
タープルーフケースとカメラについた水滴を
乾いたやわらかい布で拭き取り、それぞれ数
時間放置してください。

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