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ARRI L Série Guide Rapide page 9

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主な注意
Lシリーズ発光体は専門家、専門職の方、もしくは資
格を持っている方の使用に限る。
使用する前に必ず説明書を読む。正しくお使い頂くた
めの情報が記載されてある。
安全にお使い頂くため、入念に説明書を読む。
安全規制を守る事。
次の持ち主のために、説明書は必ず保管しておく。
梱包材は市町村のゴミ・資源の出し方を調べて処分す
る事。
不良品の場合、ARRIディーラー、もしくは地方自治体
に連絡する。
ARRI専用の予備部品や付属品のみを使用。
安全説明
注意ー電圧!
安全に使用して頂くため、必ず閉ざされたスペースで
製品を使う。
ヒューズが切れた場合、メインケーブルを抜いてから
ヒューズを交換する。
メインケーブルを引っ張ったりして、部品を動かさな
い事。
使用前にメインケーブルに不備がないか確認する。
もしメインケーブルに何か不具合がある場合、絶対に
装置を使わない事。ARRIサービスセンターに問い合わ
せて不備を修理してもらう。
注意ー高ビーム強度
絶対に光レンズを直接見ない。
警告
機械の適切な温度を保つ為に換気口を塞がない。
他の電気器具、暖房器具が直接装置にあたらないよう
注意。
照明器具の部品を固定する
吊るして固定する場合、器具の基本固定装置が万が一
切れた時のために備えて安全ケーブルを使う。
安全ケーブルの最低荷重kg数が吊るす照明器具の10
倍ある事を確認する。
安全ケーブルを照明器具が固定されている個所に通し
て使用する。
安全ケーブルは短い物を使用する。
付属品が正しく挿入されている事を確認する。トップ
ラッチ(11)が閉まっている事、そしてセーフティ
ーキャッチ(12)が固定されている事を必ず確認す
る。
三脚が正しく立てられている事、そして最低荷重が足
りている事を確認する。L5.40731.E.に表記されてい
る詳細を確認した上で、付属品やケーブルの重さも忘
れず計算に入れる。
あぶみは必ず縦に吊るす。横にすると故障や破損の原
因となる。
商品解説
Lシリーズの商品はLED光源を電子的にコントロールできる
最新のランプヘッドである。従来の Tungsten Fresnel装
置より効率よく使用できるよう改良されてある。新しく開
発された光学システムにより、フォーカス幅が15-50°も
あり、Fresnel商品の特徴である均一な光照射野ときれい
な影の演出が可能になっている。ARRIのホームページ、
www.arri.comでL7シリーズの更なる機能や特徴を確認でき
る。Lシリーズの照明器具はすべてDMX(RDMも対応)、
USB、もしくはコントロールパネルで操作できる。
基本機能
固定
器具は必ずあぶみ(9)に対して縦に、もしくは吊るして
はめる事。コック(8)は必ず正しくクランピングした
上、きちんと固定する。
回転と傾き
スタンドのスクリュー、もしくはクランピング/締め金を
緩めると装置は回転できる。傾きの角度は傾きロック
(10)を調整する事で変更できる。回転角度と傾き角度を
調整した後、再度スクリューやロックをしっかり固定する。
光角度/ビームアングルの調整
光角度はフォーカスノブ(13)を操作する事でつねに調
整できる。レンズの動きで角度が調整される。このメカニ
ズムには二つの保護機能がある:
フォーカスノブを強く回し過ぎた場合、限界点で自動
的に止まるようになっている。
すなわち、フォーカスノブは必ず手作業で調節し、限
界点に達したら回す事をやめる事が重要。
自動抑制ギアーにより、装置が傾いている時のレンズ
チューブの誤った動きを防ぐ事が出来る。
照明の形を変える付属品
照明の形を変化できる付属品は、照明器具の正面について
いるクランプ/締め金に挿入する事で使用できる。以下の
手順を参考にする:
トップラッチ(11)の横についているノブを強く押
すとラッチが上に開く。
安全キャッチ(12)に固定されるまで、締め金の上
から付属品を入れる。セーフティーフックを指で少し
傾けると入りやすい。
トップラッチ(11)を閉じて、付属品が正しく固定
されている事を確認する。
DMX インターフェイス
器具に 5pin RDM-DMXインターフェイス(インとアウト)
が収容されている。
USB インターフェイス
照明器具についているUSBインターフェイスは、操作パラ
メーターのセッティングに必要な新しいツールやファーム
ウェアのアップロードがミニUSB接続子でできる。パソコ
ン(WIN/MAC)にサービスツールをARRIのホームページか
ら無料でダウンロード出来る。このツールでインターフェ
イスを通じて照明器具の操作とプログラミングが可能にな
る。
http://www.arri.com/lightingsoftware で最新のファー
ムウェアとALSM(ARRI ライティングシステムマネージャ
ー)を確認。
電源オンと操作
電源スイッチをつけるとゆっくり照明器具がスタートアッ
プを開始。最後に使用した時の設定がスタートアップ時に
起動する。
器具が作動してから、DMXインターフェイス、USBインター
フェイス、もしくはコントロールパネルで操作が可能にな
る。

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